新しいイヤホン

JBLのヘッドホンで音楽を聴いていますと、予備で使っているイヤホン(SONY MDR-EX150)の音が物足りなくなってしまい、新しいイヤホンを購入しました。
何が物足りないか？
それは音の厚みです。音自体は悪くないのですが、JBLのヘッドホンと比較すると音が薄っぺらく感じてしまうのです。EVEREST 700と3000円ぐらいのイヤホンを比較することが間違いといえば間違いなんですけどね。
今回はグレードを上げて8000円から10000円ぐらいの間で探し、見つけたのがJVCの”HA-FW7”という薄い木板を振動板にしたN_W WOODシリーズを選択しました。もちろん店舗で試聴した上で決めました。

自宅でiPhoneに接続して聴いたら低音が出過ぎというか中音から高音にかけて引っ込んでいる感じでした。
昨夜からiPod代わりに使っているiPhoneSEに有線接続して音楽を流したままにしてエージングをしています。先ほど聴いたらかなりバランスが取れてきています。もう少しエイジングを続ければ聴ける音になるのでは？と期待しています。

データ量変更

先月末にauからUQmobileにMNPで移動したばかりですが早速、データ量の変更がありました。まあ、Y!mobileが基本となるデータ量の増量を行うので対抗しての変更です。
私の場合、ぴったりプランSで契約しています。オプションの増量オプションを付帯していますので、基本1GB+増量1GBで2GBになります。
今年の12/1からは基本2GB+増量1GBの3GBへ変更されます。新規契約は9/1から適用されるのですが、問題は既契約はどうなるかです。
確認しましたら、既契約は9/1から11/30までは基本1GB+増量2GBで対応するとのことです。
今までは増量1GB1回でしたが、9/1から11/30までは増量の操作を1GB+500MB+500MBの3回行う必要があります。システムの制限で1GBの増量は1回しかできないそうで、残りは500MBの増量を2回するしかないようです。ちょっと面倒ではあります。(1GBは1024MBだろうというツッコミは無しで)

9月からは節約モードを使用しなくても、ほとんど高速モードでいけそうです。

追記(8/27)
今日になってUQmobileから案内のメールが着信しました。もっと早く案内してほしかったな。

docomoオンラインショップの不正アクセス

最近、docomoのオンラインショップへの不正アクセスが急増しているようです。
内容としてはdocomoユーザーが知らないうちに”iPhone X”を購入されてしまったというものです。アクセスの際は中国や韓国を経由していることが多いようです。おそらく転売目的でしょうね。

この記事を読んでいて気になったのは
・注文の確認メールの送信先アドレスが別途指定できる。→ これは不思議な機能です。普通は注文確認メールをあらかじめ指定されているメールアドレスに送るのが普通だと思うのですが。キャリアのオンラインショップならキャリアメールに送るべきだと思います。
・2段階認証を推奨していない？ → セキュリティの関係で最近は2段階認証を推奨していることが多いですね。私も2段階認証が可能な場合には2段階認証をとりいれるようにしています。
オンラインショップ側も2段階認証を積極的に推奨すべきだと思います。
・不正アクセスの確認がSMSだけ → 普通はメールも送信すると思いますが、どうなんでしょうね。キャリアのオンラインショップで買い物をしたことがありませんのでなんとも言えませんが、メールでも通知するすべきではないでしょうか。

私は2段階認証をお勧めします。というのも不正アクセスを100%防止するのは困難だからです。2段階認証をすることでかなりの確率で不正アクセスは防げると思います。
2段階認証は面倒といえば面倒なんですが、ユーザーも積極的に2段階認証を取り入れるべきでしょう。

悩み中

iPadを購入してからMacBook Airをほとんど使用していません。なんとなれば、ほとんどの作業がiPadで間に合ってしまうからです。
現在の用途はiPhone×2とiPadのBackupとiTunesでのCDの取り込みとミュージックの同期ぐらいです。
だったらMacじゃなくてもWindows機でもいいんじゃないと思うのですが、やはり、ウィルスの問題が引っかかります。
かつてはWindows機を使用していた時はそれなりの対策をしていましたし、怪しいメールは即廃棄していました。
今はGmailに切り替えていますし、プロバイダメールはJ:COMのメールアドレスだけです。J:COMからの連絡用にしてあり、誰にも知らせていません。
その意味ではほとんど問題はないのですが、やはりMacに慣れてしまうとWindows機には戻りにくいですね。
秋には廉価なMacBookが発表されるという噂もありますし、Appleの整備済み製品を購入することも可能です。
もう少し悩むことにします。

Give Back

Appleに下取り制度があるのをご存知ですか。私は最近になって知りました。
iPhoneはもちろんのこと、MacやiPodも下取りするそうです。
下取りにはONLINEと店舗(Apple Store)の2つの方法があり、ON LINEではApp Store & iTuneカードで、店舗では製品購入であれば代金の一部に当てることができるそうです。ただし、古いApple製品は価格がつかないため、無料での引取りのみになるとのこと。
処分に困ることも多いですから、無料で引き取ってもらえるなら御の字ではないでしょうか。

気になるのは条件ですよね。
基本的には本体のみでよいそうです。デスクトップやノートブックのMacは電源関係のパーツが必要なようです。
大きな傷や損傷がなければOKのようで、電源が入ってちゃんと動作すれば下取りできるそうです。
買取店に出すという手もありますが、外箱をはじめとして一式揃っていないといけないですし、傷に関してもかなりうるさいと聞きます。
下取り価格はぐっと下がってしまいますが、Windows機やandroid系スマホも下取りしてくれるようです。

私は手持ちのiPhone7PlusをON LINEで査定してみました。
iPhone7系は2016年発売です。
仕様はジェットブラックで容量が128GBです。
下取り価格は32000円でした。下取り価格は時折改定されるようです。
9月に発売されるであろう新型iPhoneを購入する際はこの下取り制度を利用しようかなと思っています。(実際の購入はUQmobileの動作確認ができてからになりますので11〜12月になると思います)