この情報は非常に気になりますね。ワクチンによる差異も大きい様です。
ファイザー製ではデルタ(インド)株に対して有効性が88%と低下しますが、それでも有効性は保たれているのではないでしょうか。モデルナ製も同タイプのワクチンですから、同じ様な有効性ではないでしょうか。残念ながらアストラゼネカ製は有効性が60%まで低下してしまう様です。これはインフルエンザワクチンと同じレベルです。
それだけデルタ(インド)株は抗体を回避しているという事ですね。
日本では遅まきながらワクチン開発が急ピッチで進められています。できれば新しい知見を取り入れて開発されることを願いたいですね。