イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

「ひたすら生かすこと考えた」=懸命に治療、望む謝罪―京アニ事件で主治医・京都

2021-05-27 16:22:41 | 日記
この記事を読んで思ったのは手塚治虫の「ブラック・ジャック」です。多分初期の1話だったと思います。
確か、警察の依頼で瀕死の患者を救命しましたが、裁判で死刑判決が出ました。その時ブラック・ジャックは「死なせる為に生き返らせたんじゃない!」と叫びました。
医師の仕事は患者の病気や怪我を治療し治す事です。それが確定的な死につながるなら、医師は何のために存在するのか…
この被告への判決は極刑になると思われます。日本には終身刑はありませんので。