楽描の会 3月21日 Vol.4 からの続き
参加者にはそこまでの話はしていないが、
デッサンによって思考回路が影響されることは話した。
それならば今の自分の生活スタイル、思考の仕方に
あったデッサンや描写をすればいいのではないかと思う。
あわない思考のデッサンをしても生き苦しいだけである。
それぞれの思考にあったデッサン方法でアドバイスしていく。
今回、初デッサンのMさんは大阪大学の先生。
心理学を教えている。
大阪大学の先生になるくらいだから相当頭はいい。
しかし、切れ切れのオーラはまったく出していなくて
ホントやわらかく温かい人である。
その彼が描いたデッサンは下の右側。

いきなりここまで描くとすごすぎる。
彼には視覚的アプローチでダヴィンチの描き方をアドバイスした。
やわらかくやわらかく煙のように描いていって、
光の当たっているところと陰のところその境目を大事にするようにアドバイスしていく。
そのアドバイスを素直に黙々と描いて行く。
イーゼルが行き届いていなかったのでイーゼルも無しで。
彼は続けていけば必ずすばらしいデッサン家になる。
楽描の会 3月21日 Vol.6 へ続く
参加者にはそこまでの話はしていないが、
デッサンによって思考回路が影響されることは話した。
それならば今の自分の生活スタイル、思考の仕方に
あったデッサンや描写をすればいいのではないかと思う。
あわない思考のデッサンをしても生き苦しいだけである。
それぞれの思考にあったデッサン方法でアドバイスしていく。
今回、初デッサンのMさんは大阪大学の先生。
心理学を教えている。
大阪大学の先生になるくらいだから相当頭はいい。
しかし、切れ切れのオーラはまったく出していなくて
ホントやわらかく温かい人である。
その彼が描いたデッサンは下の右側。

いきなりここまで描くとすごすぎる。
彼には視覚的アプローチでダヴィンチの描き方をアドバイスした。
やわらかくやわらかく煙のように描いていって、
光の当たっているところと陰のところその境目を大事にするようにアドバイスしていく。
そのアドバイスを素直に黙々と描いて行く。
イーゼルが行き届いていなかったのでイーゼルも無しで。
彼は続けていけば必ずすばらしいデッサン家になる。
楽描の会 3月21日 Vol.6 へ続く