詩の学校 3月 Vol.5 からの続き
「生きること」
先行逃げ切りの馬のピンバッチを持っている。
その名はミホノブルボン。
皐月賞、ダービーと二冠を勝ち取り、
残るは菊花賞。三冠は目前だった。
その栄冠は関東からの刺客によってさらわれる。
その後、引退。
ピンバッチの持ち主はその馬のことを彼と言った。
その彼とともに競馬を卒業し、大学院で矢内原忠雄の研究に力を入れる。
強い強い理念によって、その職を追われても通したその理念に憧れた。
ピンバッチの持ち主は同じような境遇に心を魅せられる。
圧倒的な力をみせながら、最後は隠れるように去っていく。
何も悪いことをしていないのに。
英雄は英雄のままで死んだほうがいいと言う人もいるが、
最後につまづいた人たちに、
そしてそのピンバッチに、
生き様を観ている。
かれアマゾンさんにそういうものを感じ、
それをそのまま詩にしてみた。

PS
カメラが壊れ、写真を撮ることが出来なくなった。
10年ともに歩んできたので、ちょっと寂しく、
かなり懐は痛い (^^;
今日は楽描の会の1回目。
張り切ってやりたいと思います!!!!!!!!!!!!!
「生きること」
先行逃げ切りの馬のピンバッチを持っている。
その名はミホノブルボン。
皐月賞、ダービーと二冠を勝ち取り、
残るは菊花賞。三冠は目前だった。
その栄冠は関東からの刺客によってさらわれる。
その後、引退。
ピンバッチの持ち主はその馬のことを彼と言った。
その彼とともに競馬を卒業し、大学院で矢内原忠雄の研究に力を入れる。
強い強い理念によって、その職を追われても通したその理念に憧れた。
ピンバッチの持ち主は同じような境遇に心を魅せられる。
圧倒的な力をみせながら、最後は隠れるように去っていく。
何も悪いことをしていないのに。
英雄は英雄のままで死んだほうがいいと言う人もいるが、
最後につまづいた人たちに、
そしてそのピンバッチに、
生き様を観ている。
かれアマゾンさんにそういうものを感じ、
それをそのまま詩にしてみた。

PS
カメラが壊れ、写真を撮ることが出来なくなった。
10年ともに歩んできたので、ちょっと寂しく、
かなり懐は痛い (^^;
今日は楽描の会の1回目。
張り切ってやりたいと思います!!!!!!!!!!!!!