2014年05月 哲学の会 Vol.8 からの続き
製品の重量からしてちょっと安いのではない。
かなり安い。
機械動くだけましかと取れば大怪我になる。
後日、一緒にもらった図面から重量計算して見積りすると
製品の値段より材料の値段の方が高い。
いただいた製品は図面と比べると肉厚がうすい。
重量が軽くでているということである。
正規の重量になると製造するたびに赤字になる。
おまけに製造するたびにロスが必ず発生する。
それを考えるとこの仕事を請けることは破産する道を歩くことになる。
お客さんが意識してか、無意識かわからないが
こういうトラップは世の中ではいくらでもある。
大阪にある超有名家電メーカーの仕入れ担当者が工場を視察しに来て、
この仕事をしてほしんだけどと図面を見せる。
1回のロットの売上げが10万円くらい。
図面に記される特殊なABS樹脂で利益が出るように計算して。
一見、これでいいと思うのだが、
その材料は特殊なので1トンの発注が必要である。
1回の発注での金額は80万円。
これでは小さな会社は身が持たない。
購入した材料の製品分は保証するか、
メーカーさんが材料を購入して、都度材料をうちのほうに売る形は出来ないかと
お願いする。
至極、真っ当な話である。
答えはノー。
大きな会社からの仕事なのにそういう条件をつけるとは
考えられないという感じである。
30分以上押し問答をして諦めて帰って行った。
そういう仕事でも喜んでするところがある限り、
条件をつけるところはひどいところなのだろう。
世の中にはこういうことがある。
哲学の会も終了し、みんなで西成市民館を出る。
でたところ西川さんが目を丸くして怒っている。
「酒買ったんやけど、お釣りこんなん出て来た。」

手のひらを見ても状況をつまめない。
お釣りにゲームのメダル?
5円玉?
「誰かが一生懸命偽造したんとちゃう?」
ウェイさんが応える。
「偽造にしては5円玉はおかしいやろ!。」
どういうことか。これ以上の詮索はやめよう。
気をつけていても防げないこと。
気を抜くとアカン場所。釜ヶ崎。
だから面白い。
製品の重量からしてちょっと安いのではない。
かなり安い。
機械動くだけましかと取れば大怪我になる。
後日、一緒にもらった図面から重量計算して見積りすると
製品の値段より材料の値段の方が高い。
いただいた製品は図面と比べると肉厚がうすい。
重量が軽くでているということである。
正規の重量になると製造するたびに赤字になる。
おまけに製造するたびにロスが必ず発生する。
それを考えるとこの仕事を請けることは破産する道を歩くことになる。
お客さんが意識してか、無意識かわからないが
こういうトラップは世の中ではいくらでもある。
大阪にある超有名家電メーカーの仕入れ担当者が工場を視察しに来て、
この仕事をしてほしんだけどと図面を見せる。
1回のロットの売上げが10万円くらい。
図面に記される特殊なABS樹脂で利益が出るように計算して。
一見、これでいいと思うのだが、
その材料は特殊なので1トンの発注が必要である。
1回の発注での金額は80万円。
これでは小さな会社は身が持たない。
購入した材料の製品分は保証するか、
メーカーさんが材料を購入して、都度材料をうちのほうに売る形は出来ないかと
お願いする。
至極、真っ当な話である。
答えはノー。
大きな会社からの仕事なのにそういう条件をつけるとは
考えられないという感じである。
30分以上押し問答をして諦めて帰って行った。
そういう仕事でも喜んでするところがある限り、
条件をつけるところはひどいところなのだろう。
世の中にはこういうことがある。
哲学の会も終了し、みんなで西成市民館を出る。
でたところ西川さんが目を丸くして怒っている。
「酒買ったんやけど、お釣りこんなん出て来た。」

手のひらを見ても状況をつまめない。
お釣りにゲームのメダル?
5円玉?
「誰かが一生懸命偽造したんとちゃう?」
ウェイさんが応える。
「偽造にしては5円玉はおかしいやろ!。」
どういうことか。これ以上の詮索はやめよう。
気をつけていても防げないこと。
気を抜くとアカン場所。釜ヶ崎。
だから面白い。