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トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

第1回 飯塚~武雄100kmウォーク(応援)

2014-09-16 22:22:18 | 日記
9月14日(日)晴れ

山仲間のIさんとEちゃんが参加する、ウォーキング大会の見送り応援です。

スタート地点は飯塚駅前
参加者は76名

第1回に価値がありますよね。

当初の予定では、明朝に黒髪山を登り、武雄のゴールを出迎える予定でしたが……
坐骨神経痛のため、予定はあえなく変更。

1ヶ月後に行橋~別府100kmを控えているので、くれぐれも無理はしないように


7月15日

2014-07-15 23:22:55 | 日記
平成26年7月15日(火)

熱い祭りが終わり、暑い夏が始まります。
祭りが終わり、自宅最寄駅に降り立った時、蝉の鳴き声が迎えてくれました。


博多祇園山笠は6月1日の振興会総会を機に、博多の町は長法被・ステテコが正装にかわります。
飾り山笠と舁き山の、二つの流に参加させていただいております。

山笠行事を時系列に振り返ってみます。

6月1日 博多祇園山笠振興会総会(飾り山笠委員として出席)

6月16日 飾り山笠 地鎮祭

6月17日 博多祇園山笠振興会 創立60周年記念式典(飾り山笠委員として出席)

6月20日 飾り山笠山笠振興会総会(飾り山笠委員として出席)

6月21日 飾り山笠 棒受け・棒洗い祭・棒締め
櫛田神社に保管して頂いている、山棒6本を受け取りに行きます。合カンという預かり札と交換してトラックに積み込みます。
この棒は博多埠頭の浜宮において、海水を用いて清めた後、神官による御祓いを受けます。
清めた後は水道水を用いて、字の如く洗います。
洗った棒は山小屋に持ち帰り、山台に取り付ける作業を行います。棒締めです。
「棒締めた~」の掛け声に合わせて、ロープで締めあげていきます。
棒締めが終了すると試舁きです。
山小屋近くを実際に担いで(舁いて)回り、ロープの締まり具合を確認します。
人形が載っていない「空山」の状態に台上がりしました。
山台を山小屋に収納して、この日の行事は終了です。

6月26日 飾り山笠 人形取り
人形師宅に人形を受取に行きます。
濡らしてはならないので雨が心配でしたが、何とか空は持ちこたえてくれました。

6月27日 飾り山笠 人形飾り付け
6月28日 飾り山笠 人形飾り付け
山笠に人形を取り付けて行きます。
人形師の「もーちっと山側、浜側。よーーし良か」の声で、配置されていきます。
大きな人形は、上からロープで吊り上げて取り付けて行きます。
飾り山笠のクライマックスです。


7月1日 飾り山笠 御神入れ祭
山笠に神様を祀る神事です

7月4日 舁き山 夜警当番
若手は朝まで張りつきです


7月9日 舁き山 お汐井取り
箱崎の浜までを往復します。
取引先のパーティーが重なり欠席しました。

7月10日 飾り山笠 台風対策工事
人形取り付け部分の補強と、ネットを張り人形が飛んでも小屋から出ないようにしました。

7月10日 舁き山 流れ舁き
午後5時舁き出し 流れ内で山を舁きます。
ウォーミングアップ代わりに水納(勢い水をかける役目)をしました。ことのほか疲れます!

7月11日 舁き山 朝山
欠席

7月11日 舁き山 他流舁き
午後5時舁き出し 後押しに入りました

7月12日 舁き山 追い山馴し
後押しと1番台下の棒に付きました

7月12日 飾り山笠 見張当番

7月13日 舁き山 集団山見せ
後押しと棒に付きました
懇親会でA君に、棒の付き方を教えてもらいました!

7月14日 舁き山 流れ舁き
午後5時舁き出し 棒に付きました。表 台上がりさせていただきました。

7月15日 飾り山笠 山解き
零時から解体作業です。
例年は1時間で完了するのですが、補強工事をしたので1時間20分かかりました。

7月15日 櫛田神社 祇園例大祭(飾り山笠委員として出席)
午前3時から4時にかけて御神前において大祭参列です。

7月15日 舁き山笠 追い山
午前4時59分 1番山笠の櫛田入りです。
櫛田入りでの役割は、清道内での壁です。
追い山では後押しと「オイサッ!!」の声役に徹し、全コースを駆け抜けました。

7月15日 飾り山笠 棒納め
午前6時30分 零時から解体した山棒を櫛田神社に納めに行きます。


疲労困憊です。有給休暇と取って、洗濯したあとは完全休養です。zzzz‣…

博多松囃子

2012-05-05 08:54:14 | 日記
5月4日(金) くもり(小雨混じり)午後から晴れ

博多松囃子2日目に参加
松囃子はドンタクのルーツとも言われています。
先頭は傘鉾(3本あります)
つづいて馬に乗った大黒天
総代と町衆が続きます

表敬先では総代が口上を述べ表敬者は「祝ぅた~」とお祝いし、大黒天は小槌を振ります。
そして博多手一本で締めます。
表敬を受ける側は一束一本(和紙と扇)と祝儀を渡し、酒肴の振舞いを行ないます。

そもそもは、黒田の殿様に博多町人が正月の挨拶に表敬したのが始まりのようです。
明治維新により一時期禁止されたが、何ちかんち言うて紀元節に復活させたらしい。
今は港まつりと一緒になり「市民の祭」として定着している。

2日目の主な表敬ルートは下記
櫛田神社を出発--町家ふるさと館(長谷川法世館長)--大黒流町内各所--天神各所--福岡城址--護国神社--天神各所--福岡市役所--渡邊通各所--中洲各所--冷泉公園(目出度く解散)



博多松囃子