トレッキングのち山笠、一時釣りですが、元々はラグビー

物忘れが酷くなってきました。日々の出来事を書き残します。

鞍岳ツームシ山

2018-03-28 00:18:24 | トレッキング
平成30年3月24日(土) 天気=晴
山名=鞍岳・ツームシ山(熊本県菊池市)
コース=伏石登山口--森林コース--馬頭観音--花コース--ツームシ山--鞍岳--パノラマコース--パノラマコース登山口--伏石登山口
同行者=Y子,K子,嫁(計」4名)
アクセス=八幡--R200(冷水峠)--R3--鳥栖IC--植木IC--菊池公園--四季の里旭志--伏石登山口


今年の桜は例年に比べ開花が早い
桜名所の菊池公園に立寄りしました
午前9時では人もまばらですが、昼には大勢の花見客で賑わうことでしょう
BBQ許可エリアが設けられていて、福岡ではありえへん世界です
花は今日1日で、一気に満開になりそうです



9:52
路肩に駐車して、森林コースを出発です
登山口にトイレは無いので、市街地でWCは済ませておきます



10:12
林道出会いです
コンクリ舗装された道を登ると、すぐに登山道の入口が現れます
女岳との分岐では、K子が手首を捻挫しているため、岩場を避けてそのまま森林コースを進みました



10:48
山頂まで、あと35分の標識です
ここから急登です



11:17
馬頭観音に到着し拝礼しました
急登は終了です



11:58
ツームシ山へはフラットなハイキングコースです
まもなく山頂です



12:03
山頂に到着
360度のパノラマですが、祖母山・傾山山系は霞んで見る事が出来ませんでした


鞍岳を見返ります
ポカポカ陽気の中、ここでランチタイムです
簡単にカップ麺・おにぎり・バナナです



12:48
記念撮影して、鞍岳に向けて出発です
スマホ用のミニ三脚を100均で調達しました



13:29
鞍岳山頂です
左肩に見えるのがツームシ山です


ツームシ山をズームイン



14:14
パノラマコースで下山です
一部だけ岩場ありです



14:43
パノラマコース登山口に到着です
駐車地点までは車道歩きです
10分程度だが、これがツライ



今回のコースです


距離 8.7km
所要時間 5時間
累積標高差 +746m


くじゅう倶楽部泊
槍の打合せ

ミツマタ観賞 in 国東

2018-03-18 05:01:30 | トレッキング
平成30年3月17日(土) 天気=晴れ
エリア=国東半島 峯道 西方寺地区
同行者=教諭、嫁(計3名)【国東市観光協会のK-1ミツマタ群生トレイルに参加】
アクセス=東九州自動車道 宇佐IC下車--豊後高田方面--恋叶ロード--竹田津


大分県国東市のミツマタ群生トレイルに参加しました
過去に他の山域で、ミツマタを見たことはありますが、花はお目にかかっていません
また、どこに咲いているかも分かっていません
絶好のチャンスと思い参加しました
参加料は2000円で、しかも弁当付き
ありがたいの一言です


往路、粟嶋公園でトイレ休憩
この海岸線は「恋叶ロード」と呼ばれています


椿が咲いています
来週あたりは、桜に花がついていることでしょう



竹田津改善センターに集合し、バスで「西方寺の里」に移動します
参加舎は60名程で、2台のバスに分乗します
峯道ロングトレイルコースを横切るルートで、ミツマタトレイルのスタートです



群生地が5か所あり、それぞれを巡ります


黄色の花を咲かせています
ちょうど見ごろのようです
枝の分れ方が、全て3方向ですね
「三つの股」ということでしょう



道路脇にも咲いてますが、ナビゲーターは素通りです


杉林とのコントラスを狙ってみました


群生地はこんな感じです
写真が下手ですが、花は黄色です


ミツマタの合間をぬって、峯道のルートがあります


第5群生地で昼食のお弁当です
ぜんざいと焼椎茸のおせったいもあり、至れり尽くせりです

椎茸好きの嫁は、干し椎茸と生椎茸を購入してました


しつこいですが、ミツマタをもう1枚



帰路、窓の迫という、やせ尾根で天然の石橋を渡ります
写真は、渡った後に見上げているところです



春の陽気に包まれ、のんびりとミツマタ観賞した一日でした
あらためて国東市観光協会の皆さまに感謝です。ありがとうございました。


立寄り湯=海門温泉(入浴料=350円)

仰烏帽子の福寿草

2018-03-16 23:50:22 | トレッキング
平成30年3月13日(火)
天気=くもり
山名=仰烏帽子山(熊本県)
同行者=Kちゃん夫妻、嫁(計4名)
アクセス=八幡-R200-R3-広川IC-宇城氷川IC-道の駅五木(車中泊)-椎葉登山口


雪の法華院温泉山荘でヤマトモになったKちゃん夫妻と、久しぶりの山行です

目的地は福寿草の群生が見れる仰烏帽子山(標高1302m)です
初めての九州山地にワクワクします
Kちゃんの案内がなければ、一人では行けない山域です
感謝!

前日の勤務を終え、急いで支度をしてPM10:00に出発
五木村に向かう途中の峠が、災害復旧工事のため通行止め
仮眠しながら約1時間待ち

AM2:30
道の駅に到着し車中泊
銀マット、エアーマット、寝袋でテン泊気分です
ものの5分で嫁はzzzz……

AM6:10
起床/朝食/洗面
道の駅は便利ですね~

AM7:10
Kちゃん夫妻と合流し、久しぶりの再会を祝しました


AM7:55
道路に散らばっている落石を避けながら、椎葉登山口に到着
駐車場は4~5台のキャパです
簡易トイレが2基あります


AM8:10
本日のコースです
登りは直登し、下りは仏石を周るコースです
元井谷登山口からがメインコースらしいです
さあ、出発です



AM8:15
スタート直後は緩やかな樹林帯歩きです
豪雨の影響で登山道は荒れている感じです



9:30
谷コース特有の急勾配です
浮石が多いので、慎重に足の置き場を選ばないといけません
アラフォーのKちゃん夫妻は、流石にペースが速いのですが、ところどころで休憩を入れてくれるので助かります



10:30
山頂です
全国的に快晴ということでしたが、残念ながら曇です
霞みがかっているので、市房山や雲仙などは拝むことができませんでした


こんな感じです


AM10:45
福寿草を目指して再出発です
緩やかな下りの縦走路では、思わず走り出しました
落ち葉の絨毯が心地よいですね


10:55
風穴です
生暖かい風が出ています


11:15
元井谷(第1登山道)との分岐点です


11:23
鎖場を下るとグリーンロープの内側に、黄色が点在しています
福寿草の群生地に到着です
先ずは、ライトダウンとライトシェルを着込んで、防寒体制を整えます


陽が射すと花びらが開くそうです
タイミングよさげです


11:37
群生地のすぐ横に仏石の登り口があります
「登ると危険」の表示があります


下から見上げるとこんな感じです
登ってみましょう!
途中にロープが掛かってますが、三点支持で大丈夫です


てっぺんには仏様(お地蔵さん?)
拝礼して石を降りました



仏石を風よけにして山ランチです
おにぎり、味噌汁、バナナ、etcで簡単なメニューです
会話も弾んで楽しい食事でした


12:53
椎葉登山口に向けて下山開始です


13:33
往路で通過した牛の鼻ぐり岩
洞をほふく前進で抜けれるらしいですが、間違いなく泥んこになるでしょうね


14:15
無事下山


道の駅五木で立寄り湯のつもりでしたが、生憎と火曜日は休館日でした(泣)
道の駅で農産物を買い込みました

御朱印目当てに、すぐ近くの五木阿蘇神社にお参りしました
が、、、社務所は無く御朱印はいただけませんでした


Kちゃん夫妻とは、九重山での再開を約束して、ここでお別れ


帰路、宇城の「やすらぎの湯」に立寄り(入浴料=550円)
露天風呂への扉に「あとぜきお願いします」と書かれていた

あとぜき=最後の人は閉めてください…という意味らしい


これでもか!というくらい楽しんだ1日でした

Mt.Sarakura

2018-03-09 23:34:15 | イベント
平成30年3月6日(火) 天候=快晴
山名=皿倉山(福岡県)
同行者=ソロ
コース=登り:煌彩の森コース--山頂--下り:国見岩コース(だんだん広場)

天気がいいです!
地元の山へ、のんびり山歩き


駐車場が整備されました
1日300円です


11:03
登山口に入ります
最もポピュラーなコースです
車道は山頂まで続いています
小学生のころは、遠足の定番でした


11:36
見返り坂を登りきったところで、振り返ります
丸太階段の直登するコースです


12:00
皿倉平(8合目)です
見えているのは権現山


12:18
山頂です
北九州の市街地を一望できます
生まれ育った街です
七色の煙が繁栄のしるしでした


東に足立山です



12:30
昼食です
とんこつ味の棒ラーメンをタンメン風に仕上げます


天気がいいので、1時間程山頂ですごし、国見岩ルートで下山です

13:44
国見岩からの眺望です
山頂からのアングルと変わり映えしませんね


国見岩です
岩登りの練習場らしいです


山茶花ですかね
けっこう花が落ちていました



天気がよく、お手軽にリフレッシュできました