第2節≪刑事編≫
選手名 都並浩太(小山慶一郎)
年齢 26歳
出身 広島県
走力 11.2秒/100m
死因 銃殺
おかあちゃんのTELを聞いていたら なにやら訛っていたので
広島弁みたいと思ったら やっぱり~~~広島出身設定でしたわ^^
都並と母ちゃんのTELの会話は 話の中ほどでも長くありましたが
おおむね広島弁の母ちゃんでしたよ(笑)
話はやっと刑事になった都並が意気揚々と初出勤したのだが
配属先が空き巣やひったくりを扱う捜査第三課と知ってがっかりする。
そして、引退間近のベテラン刑事@五味慎三@平泉成について捜査に出かける。
そこで、引ったくりの怪しい男をみてベテラン刑事@五味は猛烈反応して
追っかけるのであった。
当然若い都並は脚が早いので 怪しい男を袋小路に追い詰めた。
が、 その男は拳銃を取り出し都並にめがけて発砲したのでありました。
さ~ここでサッカー審判のお出ましでございます。
残された時間は3時間21分と表示されたボードと共に現れた審判
都並はストップしている怪しい男の指紋を即座にとり
署にもどって指紋鑑定をするのでありましたが 該当者がありません。
五味の猛烈な反応を思い出し、五味のダンボールをしらべはじめた都波。
16年前 信用金庫強盗殺人事件の資料があったのでした。
都並は 五味の妻に事情を聞きに行き
信用金庫に就職したばかりの娘が強盗に襲われなくなった事をしる。
その犯人は捕まらないまま時効をむかえていた。
が 犯人@怪しい男の偽造パスポートをみて 時効はまだ来ていないと
急いで署に戻り防弾チョッキを装着して 発砲現場に戻ったのでありました。。
時効←←→→ロスタイム
しかし、発砲は都並だけではく ストップ五味にも発砲されてこのままでは五味も命中でありました。
都並は自分が装着した防弾チョッキを五味につけて
自分のポジションに戻ったのでありました。。。。
1年半後 その怪しい男の死刑判決の記事を読んでいる五味夫婦の姿があった。。
前回もですけど訳が分からんうちに ジーンとむねに響くんですが~~~
都並が途中 母ちゃんからTELがあって
その母ちゃんとのやり取りに 私は涙がでましたよ~~
『浩太、おかあさんじゃけど なんだよじゃ ないでしょうが、
かけなおすいうて 全然かけてこんけん 電話したんじゃないの
お母さんこのあいだテレビみたんよ。刑事ドラマ。
ほしたらアンタみたいな若い刑事さんが犯人に殺されてね~~~
ほじゃけん 母さん急に心配になってね~』
『大丈夫だよ ドラマと現実はちがうから』
『ほんならええけど~ アンタ~むちゃするけ~お母さん心配なんよ~
あ~ああ、そうそうそ、家の整理しとったらね~押入れから箱が出てきたんじゃけど
もう~すててええん?シールとか 小石がはいっとるけど アンタんじゃろう~?
宝物ってかいてあるけん いちよ聞いとかんと 勝手に捨てたら
アンタ~また怒るんじゃろ?
どしたんアンタ。元気が無いみたいじゃけど』
『う~~ん、ちいと』
『刑事になったいうてはりきっとったじゃない。悪いやつを捕まえるんじゃろ~?』
『捕まえられん時もあるんよ。』
『そう~よ~なことないわいね。犯人は最後にかならず捕まるんよ!。
犯人が捕まらん刑事ドラマ~なんて 誰もみりゃあ~せんでしょうが~』
『現実には母ちゃんのわからん事情もあるんじゃけえ、』
『新米刑事が偉そうな口たたいて~~簡単な事じゃろ~』
『どうせ~いうんね?』
『犯人をぶちまわしちゃらんね!!』←(この言葉はもうあまり使いませんけどね^^)
『そのことば~ 久しぶりに聞いたわ。わかった。母ちゃん。 ありがと 元気でな~』
『母ちゃんまた電話するけえね』
↑↑↑↑↑
私も 子供にTELをするとこんな風にしゃべりますわ~(爆)
TELの側にいた子供の友達が大爆笑した事があったそうな~
(なんせ 大声でしゃべるので 会話筒抜けだったらしい 恥かし~~苦笑)
余談
ストップモーションの平泉成さん ご苦労様です^^
あの体制たいへんだったのでは??(笑)
ほんのチョットの微動はありましたが^^;
あの体制とあのお顔の表情のままは すばらし~~
酒井麻吏さん都並君の母
ロス・タイム・ライフ1話
ロス・タイム・ライフ公式HP
プロデュース中島久美子
演 出 筧 昌也・鈴井貴之・大木綾子・冨士川祐輔・永山耕三
音 楽 屋敷豪太
主 題 歌 ORANGE RANGE『君station』(gr8! records/Sony Music Records)
脚 本 第1節「カメラマン編」 筧昌也 ・ 森ハヤシ
第2節「刑事編」橋本博行(新宿ミサイル)
第3節「スキヤキ編」矢沢幸治
第4節「看護師編」鈴木智尋(新宿ミサイル)
第5節「幼なじみ編」土田英生
第6節「ヒーローショー編」上田誠(ヨーロッパ企画)
第7節「極道の妻編」吉田智子
第8節「部長編」渡辺千穂
第9節「ヒキコモリ編」鈴木智尋(新宿ミサイル)
ヨーロッパ企画Wikipedia
「ロス:タイム:ライフ -真実へのカウントダウン-」
フジテレビで放送中の一話完結型連続ドラマ「ロス:タイム:ライフ」の第2節「刑事編」を脚本家&主演の小山慶一郎はそのままに、シリーズ放送中に舞台化するという試みが実現する!舞台には、ドラマ版にはないオリジナルのキャラクターも登場。ファンタジーとコメディの要素を織り込みながら、シュールでスリリング、かつ衝撃的な展開で贈る舞台版「ロス:タイム:ライフ」にどうぞご期待ください!
CAST
小山慶一郎 大高洋夫 高橋真唯 西山聡 古谷一行 他
STAFF
脚本:橋本博行 演出:大木綾子(フジテレビジョン)
主催:フジテレビジョン(東京公演) 関西テレビ放送(大阪公演)
2008年3月24日(月)~4月13日(日):東京グローブ座
2008年4月17日(木)~4月19日(土):大阪厚生年金会館芸術ホール
新宿ミサイル公式HPより
選手名 都並浩太(小山慶一郎)
年齢 26歳
出身 広島県
走力 11.2秒/100m
死因 銃殺
おかあちゃんのTELを聞いていたら なにやら訛っていたので
広島弁みたいと思ったら やっぱり~~~広島出身設定でしたわ^^
都並と母ちゃんのTELの会話は 話の中ほどでも長くありましたが
おおむね広島弁の母ちゃんでしたよ(笑)
話はやっと刑事になった都並が意気揚々と初出勤したのだが
配属先が空き巣やひったくりを扱う捜査第三課と知ってがっかりする。
そして、引退間近のベテラン刑事@五味慎三@平泉成について捜査に出かける。
そこで、引ったくりの怪しい男をみてベテラン刑事@五味は猛烈反応して
追っかけるのであった。
当然若い都並は脚が早いので 怪しい男を袋小路に追い詰めた。
が、 その男は拳銃を取り出し都並にめがけて発砲したのでありました。
さ~ここでサッカー審判のお出ましでございます。
残された時間は3時間21分と表示されたボードと共に現れた審判
都並はストップしている怪しい男の指紋を即座にとり
署にもどって指紋鑑定をするのでありましたが 該当者がありません。
五味の猛烈な反応を思い出し、五味のダンボールをしらべはじめた都波。
16年前 信用金庫強盗殺人事件の資料があったのでした。
都並は 五味の妻に事情を聞きに行き
信用金庫に就職したばかりの娘が強盗に襲われなくなった事をしる。
その犯人は捕まらないまま時効をむかえていた。
が 犯人@怪しい男の偽造パスポートをみて 時効はまだ来ていないと
急いで署に戻り防弾チョッキを装着して 発砲現場に戻ったのでありました。。
時効←←→→ロスタイム
しかし、発砲は都並だけではく ストップ五味にも発砲されてこのままでは五味も命中でありました。
都並は自分が装着した防弾チョッキを五味につけて
自分のポジションに戻ったのでありました。。。。
1年半後 その怪しい男の死刑判決の記事を読んでいる五味夫婦の姿があった。。
前回もですけど訳が分からんうちに ジーンとむねに響くんですが~~~
都並が途中 母ちゃんからTELがあって
その母ちゃんとのやり取りに 私は涙がでましたよ~~
『浩太、おかあさんじゃけど なんだよじゃ ないでしょうが、
かけなおすいうて 全然かけてこんけん 電話したんじゃないの
お母さんこのあいだテレビみたんよ。刑事ドラマ。
ほしたらアンタみたいな若い刑事さんが犯人に殺されてね~~~
ほじゃけん 母さん急に心配になってね~』
『大丈夫だよ ドラマと現実はちがうから』
『ほんならええけど~ アンタ~むちゃするけ~お母さん心配なんよ~
あ~ああ、そうそうそ、家の整理しとったらね~押入れから箱が出てきたんじゃけど
もう~すててええん?シールとか 小石がはいっとるけど アンタんじゃろう~?
宝物ってかいてあるけん いちよ聞いとかんと 勝手に捨てたら
アンタ~また怒るんじゃろ?
どしたんアンタ。元気が無いみたいじゃけど』
『う~~ん、ちいと』
『刑事になったいうてはりきっとったじゃない。悪いやつを捕まえるんじゃろ~?』
『捕まえられん時もあるんよ。』
『そう~よ~なことないわいね。犯人は最後にかならず捕まるんよ!。
犯人が捕まらん刑事ドラマ~なんて 誰もみりゃあ~せんでしょうが~』
『現実には母ちゃんのわからん事情もあるんじゃけえ、』
『新米刑事が偉そうな口たたいて~~簡単な事じゃろ~』
『どうせ~いうんね?』
『犯人をぶちまわしちゃらんね!!』←(この言葉はもうあまり使いませんけどね^^)
『そのことば~ 久しぶりに聞いたわ。わかった。母ちゃん。 ありがと 元気でな~』
『母ちゃんまた電話するけえね』
↑↑↑↑↑
私も 子供にTELをするとこんな風にしゃべりますわ~(爆)
TELの側にいた子供の友達が大爆笑した事があったそうな~
(なんせ 大声でしゃべるので 会話筒抜けだったらしい 恥かし~~苦笑)
余談
ストップモーションの平泉成さん ご苦労様です^^
あの体制たいへんだったのでは??(笑)
ほんのチョットの微動はありましたが^^;
あの体制とあのお顔の表情のままは すばらし~~
酒井麻吏さん都並君の母
ロス・タイム・ライフ1話
ロス・タイム・ライフ公式HP
プロデュース中島久美子
演 出 筧 昌也・鈴井貴之・大木綾子・冨士川祐輔・永山耕三
音 楽 屋敷豪太
主 題 歌 ORANGE RANGE『君station』(gr8! records/Sony Music Records)
脚 本 第1節「カメラマン編」 筧昌也 ・ 森ハヤシ
第2節「刑事編」橋本博行(新宿ミサイル)
第3節「スキヤキ編」矢沢幸治
第4節「看護師編」鈴木智尋(新宿ミサイル)
第5節「幼なじみ編」土田英生
第6節「ヒーローショー編」上田誠(ヨーロッパ企画)
第7節「極道の妻編」吉田智子
第8節「部長編」渡辺千穂
第9節「ヒキコモリ編」鈴木智尋(新宿ミサイル)
ヨーロッパ企画Wikipedia
「ロス:タイム:ライフ -真実へのカウントダウン-」
フジテレビで放送中の一話完結型連続ドラマ「ロス:タイム:ライフ」の第2節「刑事編」を脚本家&主演の小山慶一郎はそのままに、シリーズ放送中に舞台化するという試みが実現する!舞台には、ドラマ版にはないオリジナルのキャラクターも登場。ファンタジーとコメディの要素を織り込みながら、シュールでスリリング、かつ衝撃的な展開で贈る舞台版「ロス:タイム:ライフ」にどうぞご期待ください!
CAST
小山慶一郎 大高洋夫 高橋真唯 西山聡 古谷一行 他
STAFF
脚本:橋本博行 演出:大木綾子(フジテレビジョン)
主催:フジテレビジョン(東京公演) 関西テレビ放送(大阪公演)
2008年3月24日(月)~4月13日(日):東京グローブ座
2008年4月17日(木)~4月19日(土):大阪厚生年金会館芸術ホール
新宿ミサイル公式HPより
NGを何回も出したんじゃないか?と想像。
かなりの勢いで犯人追いかけてたので
大丈夫か?と心配した(苦笑)
都並のお母さんがお母さんらしくて
最後死んでしまうのがなんともやりきれない。
でも、あの防弾チョッキはルール違反じゃないの?
死ぬ時のまま戻るんじゃ?な~んて突っ込んだり。
面白いけど、最後死んでしまうのがなんかね。
コメントありがとうございます~~^^
平泉成さん大変そうでしたね~~(笑)
よくこらえました~~本当に何回もNGだったでしょうね~^^
>都並のお母さんがお母さんらしくて最後死んでしまうのがなんともやりきれない。
ほんまにやりきれなかったです。。
息子に話をする時あのように私もしゃべるのですよね~~
ちょっと ≪うっ≫ときましたよ・・・・
>面白いけど、最後死んでしまうのがなんかね。
悲しいですわ~
ぬっくんは、なんなんでしょうね~
今回も笑わせてくれていましたが。。
母親が遠くから息子を心配する。。。
ピッタリはまってしまってましたね~、iceさん。
私は、死んでしまうのは寂しく残念だと思うんですけど、
悲しいとは思えない…不思議なドラマですわぁ。
ロスタイムの過ごし方に納得させられてるんですかね?(^_^;)
いちいち聞いて確認とって捨てるんですよね~^^
で話が飛んだりして あのような会話になりますね~(笑)
都並君本人が死にたくな~いって感じがなかったので
悲しさと 残念さが無かったのが 救いのようにかんじましたよ。。
私もですが旦那さんの方が嵌っていましたわ^^
先週のも見せろって。。
チョット変わったテイストで面白いドラマですね~^^
発音じゃったよね~(笑)。
途中から、小山くんも広島弁でしゃべってくれたけ、
ぶち嬉しかったわ~
周りに人がおる時は、さすがに恥ずかしいかもしれんけど
そうで無い時には、広島弁で会話してくれんと
急に息子が都会人になったみたいで、おかあちゃんも
きっと淋しい思うんよー。
iceさんとこの息子さんも、電話での会話では広島弁で
しゃべるん?
と、全文広島弁でコメントしてみたんじゃが、
やっぱ恥ずかしいもんじゃのぉ・・・
>と、全文広島弁でコメントしてみたんじゃが、
やっぱ恥ずかしいもんじゃのぉ・・・
あははは~ 話すのと~コメじゃ~勝手がちがいますね~(笑)
>iceさんとこの息子さんも、電話での会話では広島弁でしゃべるん?
しゃべりますよん~~だって~私がコテコテ広島弁じゃけん
つられますよ~(笑)
以前子供の所に行った時買い物してて
子供に話かけていたら周りの皆さんに振り返って見られたことが
何回かありましたわ~(爆)油断しますよね~(笑)
>おかあちゃんのしゃべり方は、ネイティブに近い
発音じゃったよね~(笑)。
でしたね~結構ちかかったですわ
東京出身の方だそうで ビックリ。
小山君までチョイトしゃべったのが うけましたね~^^
配役もそのまま小山くんで。
そちらもちょいと気になる感じですが。
脚本は舞台の作家さんが手がけているのですね。
「ヒーローショー編」の上田誠さんはすっごく楽しみです。
ヨーロッパ企画好きなので!
ゆっこさんさすが~よくごぞんじなんですね^^
↑公式HPアド貼り付けましたわ^^
そうやって知ってて見ていくと面白いね。。
「サマータイムマシンブルース」という舞台が、本広さんに映画化されているので、レンタルして観てみてくださいませ。
瑛太くん、上野樹里ちゃん、あ、真木よう子さんも出てました。
そうらしいですね~~^^
コレは見なくっては~~~
ヨーロッパ企画には≪のだめ≫の≪ボンレスハム≫こと早川役の方もいたんですね~
≪UDON≫は見たのですが ヨーロッパ企画の方々がでているようで
もう1度みてみよっと!!
本広監督が小劇団の人が好きだというのがわかったわ~
自分も舞台すきなのね~^^