ハチミツとクローバー

終わりましたね。

このドラマは青春の甘酸っぱい恋心と将来への期待と不安

そんな 青年たちのお話

画面も ストーリー《脚本》も やさしくって
癒されるドラマでした。

けれどもどこだろ～
なぜか 物足りない

キャストの皆もそれぞれいい役者で
画面もいいし
音楽 主題歌もわるくなかったのに

ちょっとちょっと足りない感がありました

まずキャストの皆さんですが

成海璃子ちゃんよく頑張りましたね～
でも やはり中学生が大学生を演じるには
やはり無理があったんじゃないかなあ
璃子ちゃん上手だけど
声ですが　抑えたホンワカしたちょっとスローすぎてテンポがなあ～
重たかった。
彼女はいまの年齢ピッタリくるには
もっとはっきりした役の方がよいんではないかと

この五人で最初の印象変わった人は

原田夏希さんそして柏原崇さんの組み合わせ
この二人が以外によかった

柏原さんはさすがにさりげない演技でそれでいて インパクトあって
さらに大人の色気が漂い
ゆったりとした　ぽあーんとしたこのドラマが締まった感じがしました。
そして 滝沢沙織さん
この方もよかったなあ～このお二人さんがスパイスでしたわ。

成宮寛貴君も演技上手い
さすがだったんですが
なんだろ～私はフィットしなかったんだなあ～強すぎるのか？個性が

生田君もよかった
向井君もよかった
成宮君もよかった
みんな　よかった

ただ キャスティングが
ちがっていたように思う
みんな力がある人でしたが
フジテレビにしては
適材適所ができていなかったなあ
鹿男のようにピッタリくるものがなかっのでは？

そういう調和はだいじだったと思うわけで

璃子ちゃんありき
生田君ありきで
立ち上げたのかしら

そうすると
どこかで必然的にむりがでてたかな～

五人は仲良く撮影したであろうと感じますけども
どこと無く気遣いが感じられ
フィット感がね～う～～～ん　なかったか～なあ～

生田君が８話かで 自分探しをしに行った話しが１番よかったわ
宮大工さんのところのシーン
清水章吾さんとか 濱田岳君とか

画面って とてもつたわるんだねー
現場の状態が！



一方ボンビーメンですが
以前にも感想として語りましたが

脚本 演出が ？？？でしたが
現場のムードが楽しそうでキャストのみなさんがノリノリなのが伝わってきました。
現場のフィット感て大事ね～

帯に長し　たすきに短し　上手くいかないものですね（笑）
（↑本来の使い方は帯に短したすきに長しですけども・・・＾＾；）


しかし 小栗君 生田君二人
≪花ざかりの君たちへ～≫でスペシャルがあるから
これこそ ノリノリでテンポいいドラマが待っているから
現場のなじんだ感じが伝わって来るだろう～ね＾＾　
期待してますわん～～＾＾


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