今日は早朝出勤やったけど、寒さに悩まされることなく、うららかな春の陽気で助かった。早起きせんといかんのに、零時過ぎにいきなり、信頼できるたった二人の愛猫ミャー太と母親がもうこの世に居ないことが胸に迫り、反射的に掛け布団を蹴り上げ、水差しのペットボトルを倒し、その後寝付けずに参った。たまに襲う夜中の発作は翌日が暇な時に来てほしい。死を恐れるというより、死んでしまうと、これまでに巡り合った懐かしい人たちに逢えなくなり、こちらから呼び掛けても見えない姿に反応してくれなくなる淋しさを想像すると、堪らなくなる。しかし、現実には会いたいと思う人はほとんどなく、むしろもう会う必要はないと思う人ばかりなのが矛盾する。保険や貯金を頼むように、いざという時の可能性がゼロになる恐怖心なんやろか。透明人間になるのは、若いときにはいろいろ覗き見できて嬉しいけど、年を取ると誰からも振り返られないことが気になりだし、利点が無くなるな。
卓球Tリーグの第1回最終決戦はきょう、先に男子がリーグ戦1、2位の木下マイスター東京と岡山リベッツとの間で行われ、水谷隼、張本智和を擁するKM東京が3-1で初優勝した。水谷、張本がシングルス戦で順当勝ちしたほか、珍しいカットマンのホウ・エイチョウ(侯英超)が放つキレッキレの球がプレーオフ・ファイナル決戦を盛り上げた。女子は夕方から木下アビエル神奈川と日本生命レッドエルフの間で行われ、KA神奈川のエース石川佳純がシングルス戦で、日本生命の平野美宇か早田ひなか誰に当たるか、いずれにしても熱い戦いが楽しみや。
七曲り ホウのカットボール 宙に舞ひ
返しがてなる 憎きくせ球
卓球Tリーグの第1回最終決戦はきょう、先に男子がリーグ戦1、2位の木下マイスター東京と岡山リベッツとの間で行われ、水谷隼、張本智和を擁するKM東京が3-1で初優勝した。水谷、張本がシングルス戦で順当勝ちしたほか、珍しいカットマンのホウ・エイチョウ(侯英超)が放つキレッキレの球がプレーオフ・ファイナル決戦を盛り上げた。女子は夕方から木下アビエル神奈川と日本生命レッドエルフの間で行われ、KA神奈川のエース石川佳純がシングルス戦で、日本生命の平野美宇か早田ひなか誰に当たるか、いずれにしても熱い戦いが楽しみや。
七曲り ホウのカットボール 宙に舞ひ
返しがてなる 憎きくせ球
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます