天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

大谷の打球

2021-07-15 16:41:52 | 日記

 この期に及んでまだオリンピック中止を求める署名を都知事に提出したのか。都知事選は去年実施されたばかりなのに、無益な行為と思えるけれど、ひょっとして小池知事が秋の解散総選挙に鞍替え出馬する後釜を狙った売名行為なのか。弁護士というのは資金が潤沢なのかな。サラ金の取り立てからの取り立てとか、集団訴訟とか、頭を使わなくても稼げるマニュアル手数料が意外と多いのかもしれない。そんなことで宮城県知事も委縮して、楽しみにしている21日の東京五輪女子サッカー予選の中国対ブラジル戦が無観客となったらどうするのか。仙台市長が反対するので宿は仙台市から塩釜市に急遽変更したのに、サッカー観戦ができなくて松島観光に終わったら、ガッカリである。リオのカーニバルの様なド派手な応援団を楽しみにしているし、銅鑼や太鼓を使った中国の応援も見ものなのに、「♯待ちに待ってた世界の祭り♭」の五輪音頭が、サガンの『悲しみよ、こんにちは』になってしまっては困る。
 朝のTV情報番組モーサテでは、JPモルガン・チェースの4―6月期決算でデビットとかクレジットカードの伸びが顕著で、キャッシュレス決済関連銘柄が注目だと言っていた。しかし、本邦の今の地合いでは、誰も聞く耳を持たないであろう。本来なら、誰がつべこべ言っても、こぞって求心力が沸き起こる国威発揚のタイミングなのだけれど、無死満塁のチャンスに立った4番バッターが押し出しフォアボールを狙っているような感じなので、帰れのヤジが飛ぶのも致し方ない。
 大相撲も白鵬と照ノ富士だけに存在感があって、あとの力士は端役みたいなものだから、6時直前にしか見る気がしなくなった。取って置くべき宝物は昨日のホームランダービーでラッキーにもキャッチできた大谷の打球だけである。

銅鑼太鼓
サンバのリズム
いづれ取る
利府のサッカー
キックオフを待つ






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