天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

ヤンハウン

2019-03-13 16:50:51 | 日記
人は誰しもふるさとを持つ。フルサトには心の故郷もある。古里には山や川があり、神社や寺、馬や牛に、校舎もある。校舎には恩師や幼な馴染みがあり、初恋もある。色恋を催すのではなく、素朴で殻の堅い美しい顔が誰しもの記憶に浮かび上がるだろう。卓球の国際大会を観ていると、世界の誰もがただただ懐かしく、甘く切ない情感を呼び起こすことになるヤン・ハウン選手がいる。迷いに迷って結局、幼い頃から使っていたペンを捨てて、シェークハンド用のラケットを買うことにした。あすはシェークで初打ちをしてみよう。YouTubeでイメージトレーニングはした。人は切り替えと決断をしないと伸びない。
柔道も東京五輪で使用する試合場では青色の畳にすることを決めた。周りの場外は赤地にするそうや。白帯と黒帯が闘えば、あと五輪に不足なのは黄と緑となる。勝ち負けに挙げる旗の色を、この2色にするのではないか。
谷垣禎一自民党前幹事長が参院選出馬を断ったという。当たり前やろ。こんなちんけなご都合主義に乗るわけがない。前尾繁三郎元衆院議長といい、京都のまともな政治家にそんなええ加減な人物はおらんぞ。


青畳 赤地に競ふ 白帯と
黒帯の猛者 巴投げ合ひ