こまちゃん

爺婆ふたり生活の日記

孫が誕生

2011年02月15日 | 子供と孫
次女の二人目の赤ちゃんが誕生した

昨日の夕方、娘からおっとりした声で「破水したから病院へ行くわ」と電話があった

少し不安を抱きながら病院へ着くと4歳の娘も一緒にいて親子三人で楽しそうに話している
娘の様子も落ち着いていて
「まだ、陣痛も少ないからいつになるか分からない。あかり(孫の名前)をどうしようか?」

以前に話している時、親子で出産に立ち会いたいと言っていたが病院から断られたようだ。
大人は良いが子供はだめらしい。

孫はすっかり、立ち会う気でいるので、「ダメなんだって」と説得しても悲しそうな顔をする

「お菓子買いに行こうか」と車に連れ出し走っているうちに寝てしまった
そのまま、20分ほどの私の家に連れ帰り、
(生まれそうなら電話して。それから、あかりを連れて行くから)とメールを入れた

11時頃、(12時前後らしい)とメール
行く用意をしていたら10分後に(今日中には生まれそう)とメール
出かけようとしていたら10分後、「今、生まれました」と電話があった。

メールや電話は娘婿がしてくれた

孫は、
「赤ちゃん生まれる時、一緒にいる」とぐずっていたのに
「赤ちゃん生まれたよ~」と言ってもなかなか目覚めない
毛布にくるんで車に乗せ連れて行った
病院に着いて車から降りた時に、あまりの寒さに目が覚めたようだ

初めての弟とのご対面に最初は少し照れていたが徐々に手を触ったりしていた

しかし、眠気には勝てないようで、すぐ、お父さんと家に帰った

3220gで生まれた赤ちゃんは健明(タケアキ)と命名された
昨日は目を開けて大きな声で泣いていたが、
今朝は既にお母さんのおっぱいも飲んだようだ




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