詳しくは下記のリンクからご覧ください。
※↓この色の部分はクリックするとリンク先表示
これはもう2審判決理由文その6の1(後)で言った。補足すればバスには大きなサスペンションがある。通常はタイヤからの揺れをボディに伝えないように働くが、逆もまた真なりで、ボディの揺れをタイヤに伝えないようにも働く。しかもボディの揺れで生徒さんが頭をぶつけたとか転んだとかで怪我をしたのか?それ程でない揺れで私的には捏造臭漂うと思わざるを得ない実況見分見取り図の④~⑤への横スリップを重いバスに引き起こすようなことが出来るのか?人ひとりを牢獄に送ろうというならそれぐらいの実験はすべきではないのか?!!!
更に疑問がある。④~⑤までの距離は2.9mとあるが、スリップ痕は1.2mとある。この写真は最終停止位置でバイクをどかした後のものらしいが(現時点未確認)、だとすれば最終停止位置を±0ポイントとして、ここから-2.9mのところで衝突されてその時点から-1.3mまで(つまり1.7m間)はスリップ痕をつけずに我慢していたがとうとう耐え切れなくなって-1.2mのところからオモムロにスリップ痕をつけたということになりはしないか?そんなことがありえるのか???1.7mの空中浮遊か?それからバイク落っこちてあっち向きかこっち向きか知らないがさっか痕をつけ始め、同時にバスのタイヤも横ずれスリップ痕行きまっせ、なんてことがあるのか?
理科は得意ではないので(他も得意ではないが)どなたかこの疑問を解消していただけないか?