明日はわが身

冤罪という名の人為的な犯罪に巻き込まれることは対岸の火事ではない。明日はわが身である。

再び 科捜研2

2008年01月23日 | 科捜研図面ツッコミ
一昨日の記事中、科捜研の言う衝突態様であろう

上の写真を載せた。
バイクには乗らない私では一応の「可能性」だけはなくはない程度に考えていた。ただ、バスの側面の変形を考えるとどうもねえ、ではあったが。

なぜ交通事故で冤罪や捏造が?-K察&司法監視委員会

の記事を拝見して、「一応」すら無いのかとガッテンした。

はじめは、えっ?衝突直前にパタンと倒れればいいんじゃないの?と思った。

しかし、どうやらこれはありえない、ということだ。

何故か?
それは、少しでも車体を傾ければその瞬間から曲がらざるを得ないからだ。

曲がらずにパタンと急に倒れるというのは、例えば横から飛び蹴りでもされない限り”出来ない”ということだ。

つまり、パタン系衝突態様であると主張するなら、当然その経路は曲がってきたことになる

監視委員長さん、これでいいでしょうか?


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2 コメント

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旋回中の衝突 (監視委員長)
2008-01-23 23:25:05
そのとおりです。衝突時のバイクのバンク角度から、バイクは旋回中に衝突したと見ています。曲がらずにいきなりパタンというのはまずないですね。
それにしても、コマドリ写真みたいで面白い表現です。
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早速のご回答ありがとうございます。 (i_2_me)
2008-01-23 23:56:51
考えて見たら私バイクには乗りませんが、自転車には乗っていました。
失速してパタン、で無い限りは傾いた方向へ曲がるというのは体験してました。
原理は一緒ですね。
しかしやはり、このような形できちんと説明されないと素人にはなかなか難しいことばかりです。
今後ともよろしくお願いします。
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