明日はわが身

冤罪という名の人為的な犯罪に巻き込まれることは対岸の火事ではない。明日はわが身である。

検察論告求刑時のバスの速度

2008年01月18日 | 事故前後の位置関係

バスの速度。

6.2mの道程を5秒掛かって20km/hになったそうだ。
検察が科捜研の算定書や警察の現場検証を基に弾き出した数字だ。

この数字が人様の量刑(当然、無罪含む)を左右する重要な要素となるわけだから、間違いは許されない。

伝え聞くところによれば、裁判官も電卓はじいて検算していたそうだから、まさか、いやあ、あれは間違いでした、とは口が裂けても言えないだろう。(ご本人様達は)

さて、その数字から

平均時速4.46km/h
平均秒速1.24m/sec

ここまではできた。


しかし、、、
非常に残念なことにこれ以上は無学な私では計算できない。

が、どなたも未だグラフを書いてはいないので恥を忍んでそれらしく書いてみる。


こんなもんでどうでしょうか?

まあ、平均秒速の面積から当たらずとも遠からず、でOKとしました。
間違っているときは、笑いながらで結構ですからご指摘お願いします。

で、これがもし大体こんなもんだとすると、どうなんでしょ?
バスに乗っておられる方、こんな加速できますか?

マスコミの方で、もしこの辺鄙なブログを見ているかたがいらっしゃいましたら、是非、しかるべき専門家の方に【本当に】物理的に可能かどうか、聞いてみていただけませんか。


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