火災保険商品変更

当社が代理店として取り扱っている火災保険の商品が来年１月から変更になります。

現在は家を買っていただいたお客様には富士火災の「未来住まいる」という商品に加入していただいてますが、１月からは「ホームプロテクト総合保険」という名称に変わります。

それに伴って昨日は変更点等を学ぶための勉強会が行われました。

大幅に変更になるところはそれほどありませんでしたが、お客様のニーズに応えられるより細かくプランを選べるようになりました。

また、地震保険については全損した場合でも火災保険の半分までしか保険金はおりません。

そこを不安に感じるお客様もいましたが、今回の商品変更で残りの半分も火災保険でカバーできる特約ができました。

ただし、地震が原因での火災時に使えるものなので津波の被害は対象外となります。

また建物、家財ともに保険に入ることなどが条件になります。

システム的にも変わったところもあるので慣れるまで大変ですが、お客様に説明しないといけないので早めに覚えます。

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分譲賃貸

分譲マンションの１室を貸すというのが分譲賃貸になります。

アパートや賃貸マンションよりも設備が優れている点が多く人気は高いです。

最近当社でも預かっていた分譲賃貸の物件は募集してからすぐに埋まりました。

貸す側からすると管理費や修繕積立金などの固定費がかかるので投資効率からするとそれほどよくはありません。

ただ、借入があって売却ができなかったり、転勤でいずれ戻ってきたいというときには借りたい需要はあるので賃貸に出すというのも一つの手です。
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横浜市の条例

普段横須賀と三浦の物件の売買がほとんどですが、今回たまたま横浜市のマンションの売買を担当することとなりました。

インフラの調査方法や法令上の制限も若干違ったりするので注意が必要です。

細かいですが第一種高度地区の高さ制限が横須賀は１５ｍに対して横浜は１０ｍで相違があります。

何か抜けていると調べに行くのが大変なので慎重に進めています。

もちろん全国の不動産売買することができますが、手間を考えると遠方の物件より近くの物件の方が色々安心です。

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身寄りの無い高齢者

私が入社してすぐくらいなので７年程前になりますがアパートを借りていただいたお客様がいました。

当時で７０歳は超えていて身内がいないということで知人の方を緊急連絡先にしましたが、保証会社の審査も通って入居してもらいました。

２年程住んでいただきましたが、事情があって引っ越すこととなりました。

その後は特に音沙汰もありませんでしたが、本日久しぶりにご来店されました。

今のアパートが２階だから平屋の貸家に引っ越したいという相談でした。

しかし、時代は変わって今は高齢者が一人で住むこと自体を嫌がる大家さんがほとんどで、身内がいないとなると保証会社の審査も通らなくなっています。

そのため簡単に引っ越しをするというのは難しく、借りられる物件は限られてしまいます。

気の毒でしたが現実をお伝えするしかありませんでした。

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ラスト１ヶ月

今日から１２月に突入して今年も残すところ１ヶ月となりました。

お歳暮が届いたり、年賀状を作ったりと暮れに近づいてきてる感じがします。

１年を振り返る時期にもなったので今年の反省や来年に向けての改善なども考えないといけません。

ここまで大きなケガや病気も無くやってこれたので残り１ヶ月もこのまま頑張ります。

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