放浪の旅

本日マンションの引き渡しがあって無事完了しました。

その売主様は夫婦でこれから全国各地を転々と移住生活しながら一番気に入ったところに住むことにする放浪の旅に出られるそうです。

仕事も定年になってずっと夢だったことができるのは素晴らしいですね。

うらやましくも思いますが、また横須賀に来ることがあったら当社にもお寄りください。

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マイナス思考の売主さん

中古物件を居住中で売却活動をしていると、内見の際には売主様立会のもとで行われます。

その家のことを一番を知っているのは売主様になるので、住んでみないとわからない部分を教えてもらえると買おうと考えている方も参考になります。

たいていの売主様は売りたい気持ちが強いため、アピールポイントを強調します。

しかし、先日ご案内に行った先の売主様はあえて言わなくても良いマイナス点を説明して、おすすめしている側のこちらも困ってしまいました。

何か欠陥があれば告知しないといけませんが、床に細かい傷がついていることや、家具をどかしたら汚れている等、本当に売る気があるのかと思ってしまうほどでした。

逆にハードルを下げて気に入ってもらうという戦略だったとしたら驚きですが。

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危険負担

不動産の売買時の重要事項説明と売買契約書で説明することの一つに危険負担の問題があります。

簡単にいうと契約から引き渡しまでの間に建物が天災地変により壊れてしまったら売主負担で修理して、大幅に壊れたら白紙解約できますという内容です。

今まで説明はしていましたが、実際にそのようなケースは無く順調に引渡しが終わっていく物件のみでした。

ただ、引渡しを控えた一戸建てで、先日の強風で屋根の軒下の鉄板が落下してしまうということが発生しました。

これはその危険負担の条文が適用されて風災により壊れたものなので、売主様に直してもらうよう連絡しました。

風災の場合は火災保険に入っていれば保険で修理ができるケースもあるので、売却しても引き渡すまでは火災保険に加入していないといけません。

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夕方の内見

こないだは平日にも関わらず夕方5時頃に立て続けに3組ほど新規で賃貸物件を探しに来たお客様が来店されました。

繁忙期というのもあるとは思いますが、賃貸の営業では足りず私も少し応対しました。

せっかく来店していただいたので何件か物件を実際に見ていただきたいのですが、この時期の5時頃だと暗くなっているので照明がついてない物件は真っ暗で見れなくなってしまいます。

遠方から転勤でいらっしゃるお客様は何度もこちらに足を運ぶことができないため、そんな暗い状態でも決めていかれる方もなかにはおります。

ただ、賃貸であってもせっかくなら良く確認してから決めていただいた方が後で後悔はしないはずです。
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ひな人形

娘の初節句のためひな人形を親に買ってもらい飾りました。

私は男兄弟で育ったためひな人形に対して知識は全くありませんでしたが、先日選びに行ったらいろんな種類があって値段もピンからキリまでありました。

私には全部一緒に見えましたがそれぞれ意味があるようですね。

別のお客様の家には７段飾りの大きいひな人形が飾ってありましたが、果たしていくらくらいしたんだろうと下世話な想像をしました。

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