家主自主管理

賃貸で物件を貸しても不動産会社が管理をする場合と大家さん自身が自主管理している２通りあります。

管理会社が入ると毎月管理料を支払わないといけないですが、借主との間に不動産会社が入るためトラブルは少ないです。

トラブルが多いのは大家さんが自主管理している物件です。

家賃が未納になったり、設備が故障しても直してくれない等々、例を挙げればきりがありません。

困ってから契約の際に仲介した不動産会社に助けを求めても手遅れとなっている場合がほとんどのため、結果的には管理料より損をしたということが往々にして起こります。

火災保険と一緒で安心するための費用と割り切って管理会社を入れるのも考え方次第です。
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13年間住宅ローン減税

家を買ったときの住宅ローン減税の期間が消費税増税に伴って１０年から１３年間に延長されました。

その条件が今年の１２月３１日までに入居することでした。

ところがコロナの影響で住宅への入居が延長してしまったときは来年の１２月３１日まで入居に緩和されたました。

それにも条件があり、注文住宅を新築する場合は９月３０日までに契約を行うことで、分譲住宅・既存住宅の場合は１１月３０日までに契約を行うことがあります。

収入が多い人ほど恩恵があるため３年の差は結構大きくなります。

そのため先日土地の購入申込をいただいたお客様からは９月中に契約を条件に話を進めています。

これから建売住宅や中古住宅を探そうと思っているお客様は１１月を一つの目安にされた方が良いでしょう。
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流しそうめん

昨日地主様宅で流しそうめんをごちそうになりました。

初めての貴重な体験をさせていただきました。

中身は普通のそうめんですが流すだけで不思議とおいしさが増します。

敷地内から取れた竹を上手に活用されていました。

お庭が広く草むしりなどの手入れが大変だと地主様はおっしゃっていましたが、マンション住まいの私からしたらやはり憧れます。

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テレワークの拠点

最近は会社に出勤しないで自宅でテレワークが業種によっては主流になりつつあります。

出勤が関係ないなら交通の利便性にこだわらなくても良いという考えで三浦半島へ引越しもしくはセカンドハウスとして物件を探している方も増えています。

仕事に集中できる静かな住環境で自然も豊かで、何かあっても都内まで行ける距離となります。

物件価格も都心に比べたらかなり安くてもそれなりに住める物件もいくつか出ています。

新しい生活様式は三浦半島でいかがですか。

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志望動機

今日は来春卒業予定の学生さんが就職活動の一環の会社訪問で来社しました。

私も少しお話させていただきました。

その中で話に出たのが不動産業界を志望している動機について聞いたところ、ボンビーガールを見て賃貸の営業に興味を持ったという話でした。

昔は不動産業界はネガティブなイメージが多かったですが、最近はバラエティ番組でも芸能人が家を借りたり買ったりという企画が増えてきて不動産業界に楽しそうな印象な持つ方も多いようです。

きっかけはどうあれ不動産会社で働いている身としては志望してくれる学生が増えてくれるのは喜ばしいことです。

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