1980年に発売されたアルバムのようです。社会人になってから購入したアルバムです。
このアルバムの中では”デイドリーム・ビリーバー”、”テネシー・ワルツ”、”ダニーの歌”、”雪のモントリオール”などが好いですね。
”デイドリーム・ビリーバー”はもともとモンキーズの曲ですがアン・マレーの歌は別格のように聞こえます。
彼女は1945年6月20日にカナダ生まれています。現在70歳になろうとしているのではないでしょうか。
私の中ではこのジャケットのままで止まっています。
1980年に発売されたアルバムのようです。社会人になってから購入したアルバムです。
このアルバムの中では”デイドリーム・ビリーバー”、”テネシー・ワルツ”、”ダニーの歌”、”雪のモントリオール”などが好いですね。
”デイドリーム・ビリーバー”はもともとモンキーズの曲ですがアン・マレーの歌は別格のように聞こえます。
彼女は1945年6月20日にカナダ生まれています。現在70歳になろうとしているのではないでしょうか。
私の中ではこのジャケットのままで止まっています。
今回からアン・マレーのアルバムを5回続けて紹介します。
彼女を知ったのは当然”スノーバード”のヒットからだと思います。この曲が出されたのが1970年ということですから
それから彼女の歌を聴き続けています。
しっとりとした低めの優しい歌声はとても心地よく耳に届きます。
選曲も彼女をイメージする曲が選ばれ安心して聞ける歌手です。
解説にもありますがジョン・デンバーの女性版というたとえは私も同感です。
”コットン・ジェニー”、”ヒー・シンクス・アイ・スティル・ケア”、”ダニーの歌”、など大好きな曲です。
1977年発売のアルバムです。
”泣かないでアージェンティーナ”はたくさんの歌手が取り上げていますが、彼女の歌声にぴったりの曲だと思います。
”I Think I'll Say Goodbye"(邦題:美しい朝が来たら)などは彼女がカントリー&ウェスタン歌手がベースだというのが
よく分かる歌声です。
ELO (ECTRIC LIGHT ORCHESTRA) とオリビア・ニュートン・ジョンのコンビで作成されたミュージカル映画
”XANADU”(ザナドウー)のアルバムです。
もちろんタイトル曲の”XANADU”も素晴らしいですがB面に収録されているELOの歌も良いですね。
多彩なオリビア・ニュートン・ジョンの実力を見せつけるミュージカル映画です。
解説に”XANADU”(ザナドウー)の語源、由来が記載されています。私もこの”XANADU”については
キサナドゥーの伝説を思い起こし読み方に違和感がありましたが正式にはザナドゥーが正解だったようです。
余談ですがWindowsが出回る前にザナドゥーというパソコンゲームがありましたがこの名前に由来しているのではないでしょうか。
今日紹介するアルバムはオリビア・ニュートン・ジョンの初期のベストアルバムです。
このアルバムの解説を読むとオリビア・ニュートン・ジョンは元々はカントリー&ウェスタン分野で
デビューしていることが分かります。私が彼女を気に入ったきっかけのジョン・デンバーの曲を
良く取り上げているのもそこにつながることが分かります。
しかしその後の活躍はこのジャンルから飛び出していっていることはその後のレパートリーから
よく分かります。私自身はこのカントリー&ウェスタン時代がどちらかといえば好みですが、
それがたっぷり楽しめるアルバムになっています。