今回はキャロル・キングのアルバムを紹介します。
このアルバムはたぶん現地調達だと思います。
彼女については「君の友だち」（You've Got a Friend）（1971年発表）でよく知っていましたがアルバムを買う機会がなく
たまたまTennwssee州Knoxvilleの日曜市でこのアルバムが目にとまり購入したと思います。
ネットで検索するとこのアルバムタイトルで解説しているサイトを見つけました。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~kunieda/2007/04/carole-king-writer-1970.html
そのサイトの内容ではこのアルバムはかなり重要位置づけのアルバムのようです。
彼女の飾りっ気のない歌声が印象に残ります。
今回紹介するアルバムはバルビ・ベントンのレコードです。
カントリー歌手のようなとても生き生きとした弾むような曲がたくさん入っています。
雑誌プレイボーイに1969年から1975年までに5回も載ったと解説には書いてありますが残念ながらお目にかかったことは
ありませんでした。（当時は買うお金も、買う勇気もなかった時代でした。）
純粋に楽しい曲に惹かれて購入したレコードです。
解説には懐かしい「警部マクロード」にも出演していたと記載されています。
1950年1月28日カリフォルニア生まれです。もう64歳になっていますね。
トリオ株式会社が発売元というのも面白いですね。今のケンウッドの前進で当時は有名オーディオブランドでした。
今回紹介するアルバムも神戸市で購入した輸入盤です。
1980年（昭和55年）に発売されたアルバムのようです。
派手なヒット曲は入っていませんがしっとりとした落ち着きのある曲がたくさん聴けます。
今回でアン・マレーのアルバムは終了です。
今回紹介するアルバムは輸入盤で国内（神戸）で購入しています。星電社のシールが貼ってあります。
1979年発売のアルバムです。
"FOR NO REASON AT ALL"、"RAININ' IN MY HEART"、"HE'S NOT YOU"はアン・マレーらしい
しっとりとしたバラードを聴かせてくれます。
今回紹介するのは 1979年に発売されたアルバムです。
この年にグラミー賞を受賞しています。
アルバムタイトル”愛の残り火”はグラミー書を受賞した曲「辛い別れ」と同じ作曲家ランディ・グッドラムの作品で
なるほどと思わせる佳曲です。
他に”ときめきの頃”、”かわらぬ思い”、”愛のストレンジャー”もいい曲です。
