PPMのアルバム最後は子供向けに歌われた曲の特集です。
フォークソングは元は子供向けの歌がベースになっている物も多くそれらをうまく取り入れた曲を
彼等は取り上げたり新しい曲作りにも活かしていたようです。
そんな曲を集められたほのぼのとしたアルバムです。
PPMはピーター・ヤーロウ、ノエル・ポール・ストゥーキーと マリー・トラヴァースのトリオのグループ、
2009年に活動を休止しています。
PPMのアルバム最後は子供向けに歌われた曲の特集です。
フォークソングは元は子供向けの歌がベースになっている物も多くそれらをうまく取り入れた曲を
彼等は取り上げたり新しい曲作りにも活かしていたようです。
そんな曲を集められたほのぼのとしたアルバムです。
PPMはピーター・ヤーロウ、ノエル・ポール・ストゥーキーと マリー・トラヴァースのトリオのグループ、
2009年に活動を休止しています。
PPMの実力はコンサートにあるようです。それを聞く機会がなかった者にとってはこのライブ版は貴重です。
観客と一体になる彼等のコンサートはフォークコンサートの原点かもしれません。
私の中学生時代後半から高校(高専)時代に音楽の先生や英語の先生がことあるごとに彼等PPMの曲を
聞く機会や歌う機会を設けていたのを思い出します。
彼等の歌は確実に昭和40年代の日本の若者の心をつかんでいたようです。
このアルバムは文字通り彼等のヒット曲集です。
”パフ”、”天使のハンマー”、”レモン・トゥリー”、”花はどこへ行った”、”500マイルも離れて”、
”風に吹かれて”、”我が祖国”、”悲しみのジェット・プレイン”とどれも聞いてすぐわかるおなじみの曲ばかりです。
PPMは1962年の結成とのことです。
”悲しみのジェット・プレイン”はジョン・デンバーの曲ですが先にこちらの方がヒットして、その結果
ジョン・デンバーが知られるきっかけになったようです。
本日からはアメリカのフォークソングを代表する歌手2グループのアルバムを紹介します。
まずはPPMでよく知られているピーター・ポール&マリーを紹介します。
このアルバムはPPMのベスト盤です。
1976年に発売された4枚組のピーター・ポール&マリーの全曲集アルバムの中の1枚です。
このアルバムにはどこかで聞いたことのある懐かしみを感じる曲が並んでいます。フォークソングの神髄そんな曲が並んでいます。
このアルバムはテネシー州Knoxvilleの日曜市で手に入れた物です。
レコードはかなり聞き込まれた後があり、ジャケットも傷んでいました。
1978年発売のアルバムです。CD版も販売されていました。
1. Lover Goodbye |
2. I'm The Singer, You're The Song |
3. Not Fade Away |
4. Angel From Montgomery |
5. Heartbreak Hotel |
6. Brown Eyed Handsome Man |
7. The RIver And The Wind |
8. If You Feel It |
9. It's Nice To Be With You |
10. Texas (When I Die) |
http://www.tanyatucker.com/home/