このアルバムは1976年に発売されたようです。
解説者の鈴木道子氏もテネシー州ナッシュビルで彼女のコンサートを生で聴いてきているそうです。
うらやましい限りです。彼女の映像は放送ではなかなか見る機会がありません。
インターネットで探せばあるんでしょうね。まだ50代半ばですから活躍して欲しいです。
このアルバムは1976年に発売されたようです。
解説者の鈴木道子氏もテネシー州ナッシュビルで彼女のコンサートを生で聴いてきているそうです。
うらやましい限りです。彼女の映像は放送ではなかなか見る機会がありません。
インターネットで探せばあるんでしょうね。まだ50代半ばですから活躍して欲しいです。
このアルバムはタニヤ・タッカーの日本ではじめて発売されたアルバムです。
彼女は1959年テキサス州に生まれています。
このアルバムでのお気に入りは”I'm not Lisa","Someday Soon"です。
このアルバムにはありませんが”デルタ ドーン”は彼女が13歳の時のヒット曲です。
今回からタニヤ・タッカーのアルバムを4枚ほど紹介します。
タニヤ・タッカーといえば”デルタの夜明け”がヒットして知られるようになりました。
カントリーっぽい彼女の歌声は女性ボーカルでは彼女が一番ではないでしょうか。
このアルバムは彼女が13,14歳にレコーディングされた曲ばかりとのこと。
それを聞かされるまでは想像も出来ない彼女のすごさです。
彼女の歌が紹介されるたびにラジオを聞き入っていた時を思い起こします。
1975年に発売されたカントリー&ウェスタンのベスト盤です。
このアルバムに入っているすべての曲が良く聞いたことのある曲ばかりです。
特に大半を歌っているハンク・スノウの歌は彼以外の歌手でもよく耳にしています。
もちろん日本語版で日本の歌手が取り上げて歌っている曲などもたくさんあります。
まだ洋楽をよく知らない幼い頃にはてっきり日本の歌だと思い込んでいた歌『知りたくないの』
などもあります。
青木 啓(あおき ひらく、1929年11月28日 - 2007年7月23日)さんがこのアルバムの解説
をされています。カントリー&ウェスタンのFM番組でお世話になった人です。
カセットに番組ごと録音していますので今でも彼の解説でカントリーソングを楽しむこと
が出来ます。残念ですが、もうすでに亡くなられていたようです。
このアルバムは1974年の発売ですが、録音は1962年- 63年に行われたと記載があります。
カントリー・ジェントルマンの初期ベストアルバムのようです。
The Country Gentlemenは2004年に活動をやめているようです。