電気のありがたみを痛感

　本日、当店の電気配線の工事をしていただきました。
古くなった配電盤の交換などの工事なんですが、午後より夕刻まで電気供給がストップし、照明はもちろん、ＰＣもモデムも何もかもがオフ状態。　いかに、電気に依存しているか、そして電気がないといかに不便か思い知らされました。
子供らは、ＴＶも見れず暇だ暇だと！私は私でＰＣでメールチェックや掲示板チェックも出来ませんし、完全停電状態の時は電話も不通となり、お客様からの電話も取れない状態。停電時も使える電話機を準備する必要がありますね。どこかで、探してこなきゃって思いました。　地震などの天災で、もし本当に電気が供給されなくなった時に備えて何かしなきゃって、考えさせられましたね。いかに便利な生活に慣れきってしまっているか痛感しました。　子供たちも（部活動で家に居なかった二男を除き）電気のありがたみ、電気の無い不便さを体感できよい経験になったと思います。　実際私は若い頃、借家暮らしの頃、電気はあってもアンテナが無くＴＶを見ることの出来ない日々を半年位送った経験があります。その頃から、ＴＶは、いつも付けっぱなしではなく、見たい番組だけ見るのみになりました。現在でもＴＶを見るのは早朝の天気予報を１０分程度、昼食時に１５分程度、ゴールデンタイム以降は全く見ない日もあれば、見たい映画など放送される日は深夜まで見ていたり、でも平均すると一日あたり２時間以内だと思います。逆にＰＣの起動時間の方が大幅に長かったりします。　ＴＶは無くても私的には問題ないですが、照明、電話、ＨＰ管理などには電気は欠かせないので、非常時に備えて発電機でも....って思ったりもしたりして(笑)　でも、工事してみえるところを観察していると色々参考になります。　工具はありますから、日常でも出来る事は自分でやるタイプですから、何かあった時の為に、また、何かを増設？などした時は、あ～すれば良いのか！って参考にさせていただきました。明日も、工事の続きをしに着て頂けるので、時間の許す範囲内で、じっくり見て今後の参考に出来ればって思っています。　だらだらと長く？なってしまいましたが、本日はこのへんで。