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日本のミサイル対応は「大騒ぎ」…韓国大統領府が批判 (読売新聞)

2006-07-10 13:28:53 | Weblog
日本のミサイル対応は「大騒ぎ」…韓国大統領府が批判 (読売新聞) - goo ニュース


日本のミサイル対応は「大騒ぎ」…韓国大統領府が批判

2006年 7月10日 (月) 11:19

 【ソウル=平野真一】韓国青瓦台(大統領府)は9日、北朝鮮のミサイル発射について「果たしてわが国の安保上の危機だったか」として安全保障上の危機ではないとの認識を示し、国民を不安にしないためにあえて「ゆっくり対応した」と主張した。

 また、青瓦台は、日本政府がミサイル発射後ただちに安全保障会議を開いたことについて「日本のように明け方から大騒ぎしなければならない理由はない」と批判した。

 公式ホームページの中で保守勢力やマスコミから政府の対応が遅いとの批判が出ていることに反論したものだが、自らの正しさを強調するため日本の対応まで「大騒ぎ」と批判したことは論議を呼びそうだ。

イチロー 審判に怒り!「新喜劇だ」 (スポーツニッポン)

2006-07-10 13:27:36 | Weblog
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イチロー 審判に怒り!「新喜劇だ」

2006年 7月10日 (月) 06:13

 【マリナーズ1―2タイガース】マリナーズのイチロー外野手(32)が8日(日本時間9日)のタイガース戦で球審と一触即発のにらみ合いを演じた。空振り三振の判定に抗議し、試合後は怒りを爆発。この日は今季初めてDHで出場したが、ハーグローブ監督の起用法にも不可解な部分が多く、チームは今季ワーストタイの6連敗で地区最下位に転落した。6月の快進撃はどこへやら、いつものマリナーズに逆戻りだ。

 3万2404人の観衆は息をのんだ。イチローがもの凄い形相でバーネット球審にガンを飛ばす。球審も視線をそらそうとしない。5秒…、そして10秒。ベンチに下がる途中にもにらみつける。いつ退場になってもおかしくない。そんな緊迫した空気が流れた。

 1点を追う5回1死三塁。カウント2-1からワンバウンドするカーブにバットは空を切ったようにも見えた。だが、イチローは「明らかに当たっている」と主張。ハーグローブ監督の要請で審判団は協議したが、三振の判定は覆らなかった。

 試合はそのまま1点差で惜敗。イチローが許せなかったのは球審にウソをついたと思われたことだ。「当たってないのに、当たったように見せている選手だと思われているのが情けない」。続く6回にはイバネスがハーフスイングをファウルチップ(三振)ととられ、抗議したハーグローブ監督が退場処分に。イチローは「新喜劇みたいになってきた。当たっているのに当たってないとか。当たってないのに当たってるとか。あの審判、大阪生まれなんじゃないの」と声を荒らげた。

 イライラが募るのも無理はない。7回に17打席ぶりの安打を放ったが、チームは6連敗で借金4。ハーグローブ監督の采配も不可解だ。あと2試合で前半戦が終わるこの時点で「イチローを少しでも休ませたかった」との理由でDH起用。右翼には今季一度も守備に就いていないDH専門のエベレットが入ったが、同選手は5日に起用法をめぐり、監督室に怒鳴り込んだことが背景にあった。前日の試合後に行われたイチローと監督の話し合いはそのあたりの説明がなされたもようだ。

 6月の18勝8敗から一転、7月は1勝6敗。チーム内の不協和音とともに、一時の勢いは完全に消えてしまった。

 ≪ 城島 二男との対面と命名で帰国≫城島が前半戦最終戦となる9日のタイガース戦を欠場し、同日にシアトルを離れて一時帰国することになった。6月30日早朝(日本時間30日夜)に誕生した二男との対面と命名が目的。13日にチームへ戻り、後半戦開幕となる14日のブルージェイズ戦に備える。「連敗中に持ち場を離れるのは心苦しいし残念。でもオヤジとして子供の顔を見て名前を決めてやるのは大事なこと」と話した。

 前半戦は打率・287、10本塁打、41打点。メジャーの捕手としては最長の658回2/3の出場を果たした。それでも「もっと打ちたかったし、チームのためになるよう守りたかった。もっとコミュニケーションをとりたかったし、盗塁も刺したかった」と満足はしていない様子。「自分の技術について疑いはない。もっとやらないといけない」と後半戦の一層の飛躍を誓っていた。

 ≪城島の穴補強のためペタ“解雇”≫マリナーズは8日、元巨人のロベルト・ペタジーニ外野手(35)をメジャー40人枠から外したと発表。事実上の戦力外となった。城島が一時帰国することで、9日のタイガース戦に捕手を補充する必要があり、2Aからルイス・オリベロス捕手(23)を昇格させたための措置。今季は主に代打として27打数5安打、打率・185、1本塁打、2打点だった。