やなぎのブログ

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6月8日(土) 近況、洋楽146~149

2024-06-09 00:47:18 | Weblog
4月から続いている喉の不調が治らず、出かける気力もない。咳が出るかというと、時々だし、喉が痛いかというと、痛いわけではない。喋ると声がかすれていて、喋り続けていると咳が出る。熱は無いし鼻水も出ない。倦怠感が強い。

6日、仕事が休みだったので、医者に行くことにした。2番目に受診した近くの内科にするか、3番目に受診した少し離れた大きな病院に行くか、4thオピニオンにするか悩み、3番目の隣町の大きな病院に行った。前にも書いた、内科だけで19部屋ある病院。職場の人に話したら、「あー、あのホテルみたいなところか」と言われた。前回と違う医師で、結構丁寧に診察してくれた。ついでなので、血液検査とCT検査をやってもらった。どちらも異常なし。もう、内科で診るところはないので、次回は耳鼻咽喉科を受診してください、と言われた。声帯の辺りに炎症ができているのかな、と。今回は診察と検査で7000円弱。薬は無し。

昨日7日、前に同乗した人と同じ人が、またタバコ休憩でこれを買ってきてくれた。

また帰宅後に食べた。これ、実際に安い割に美味しくて、何人かに薦めた。食べるときにボロボロこぼれるけど。


これは今日8日のおやつ。うさまるバージョンのじゃがりこ、1つ開けた。残り1つ。ドナルドはうさこが苦手みたい(笑)。カマンベールチーズは好きで時々食べる。


常盤薬品のビッラックス。ずっと愛用してきたが、ドラッグストアB&Dでの取り扱いが終わるとのことで、常盤薬品にメールで聞いてみた。県内で取り扱っている店とか、通販の有無を。すると、丁寧な返事を頂いた。近県で取り扱っている店は無いとのこと、そして通販も無し。自分で調べたら、大阪にもチェーン店のあるザグザグ(ZAG ZAG)というドラッグストアなら扱っているようなので、今度あちらに行ったときに探そう。重いので、ドライブでね。広島の方だと、「ひまわり」というドラッグストアで取り扱っているらしい。

常盤薬品からの返信によると、カフェインゼロ&糖類ゼロのビタシーローヤル3000ゼロなら、愛知県内のドラッグスギヤマで取り扱っているそうなので、今度探してみる。スギ薬局はたまに買い物をするが、スギヤマは行ったことないな。ゲンキーとかクリエイトとか、聞いたことのない薬局が近所に増えてきている。

ちなみに常盤薬品の三重工場は、名阪国道を走っていて北側に見つけて、ここで作っているのか、と知った。


台所の床下収納に水を備蓄してある。ペットボトル2本は飲料水。期限の残っているもの。期限切れのペットボトル1本は、飲めないので、手洗い用に。今日は久し振りに、10リットルのタンクの水を入れ替えた。これは水道水。トイレ流す用とかに。備えあれば憂いなし。だいたいこういうものは、用意していないものに限って、必要になったときに困る。同時に、準備していると、必要になるような事態は起こらないもの。大きな災害は、来ない方が良いに決まっている。このまま何年も、入れ替えるだけの平和な日々が続くと良い(笑)。

最近読んだ本。


米澤穂信「インシテミル」
あり得ない時給のバイトに応募したら、地下に閉じ込められて、殺し合いが始まって、という話。少し前にやったゲーム「ダンガンロンパ」にちょっと似ている。よくわからない所がいくつかあった。


燃え殻「ボクたちはみんな大人になれなかった」
前に読んだ爪切男の「死にたい夜に限って」に似ている。イマイチだった。


梶龍雄「龍神池の小さな死体」
レビューサイトで誰かの感想を読んで買ってみた。著者名、聞いたことがなく、初めて。フェアレディ、いすゞフローリアンが出てきた。


中村文則「何もかも憂鬱な夜に」
刑務官と死刑囚の話。高野和明の13階段と、中山七里の御子柴シリーズを思い出した。暗い話で、憂鬱になってくる。


横山秀夫「ノースライト」
著者は警察小説のイメージがある。「64」、「半落ち」、「第三の時効」を読んだから。今作は全く違う。建築士の話。ブルーノ・タウトが出てきた。実在の建物も出てきた。巻末の参考文献にタウトに関する書籍が20冊と、他の建築関連の書籍15冊が載っている。熱意を感じた。


乙一「夏と花火と私の死体」
乙一さんは中田永一という別名義もある。今作がデビュー作だとか。16歳でこれを書いたのは凄い、とあちこちで絶賛している。いやいや、僕だって、16歳の時に、乙一さんと同じ才能を持っていれば、これくらい書けるもん。僕は、それほど凄いとは感じないが、確かに、所々、死体の目線で書かれているのがシュールだった。


栗原景「東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!」
東京と名古屋の往復で新幹線をよく使う。車窓を眺めるのは、昔から好きだ。確かに、看板が気になっていたし、あの建物は何だろうな、と思うこともあった。裏話を知ってから改めて見ると、また面白いだろう。そこを訪ねたくもなる。弘法さんは、前に蒲郡に住んでいたので、よく知っている。ラグーナの近くだ。ソーラーアークは、そろそろ解体だろうか。ホテル群も、米原付近に限らず、あちこちにあって、昭和レトロを感じる。蒲郡の新箱根とか、浜松の近くにもあるなぁ。人知れず、無くなっていくんだろう。


洋楽動画。
#146
Me & My「Dub-I-Dub」

wikiにはこう書いてある。「デンマーク出身の姉妹アイドルデュオ。1995年のデビュー・シングル『Dub-I-Dub』は世界中で100万枚、デビュー・アルバム『Me&My』は200万枚以上を売り上げた。」僕はそれほど好きではない。前に載せた「LION EDDIE」の方が好き。なぜこれを載せたのかというと、次↓。

#147
THE AXEL BOYS QUARTET「DUB-I-DUB」

こういうパロディの特集だったようだ。こちらのグループは、wikiも見つからず、デンマークのテレビ司会者?、という情報しかない。他にもScatmanやIt must have been loveをカバーしているらしい。

#148
The Mike Flowers Pops「Light My Fire」

イージーリスニングバンド。前にオアシスのワンダーウォールのカバーを載せた。

#149
The Divine Comedy「Becoming More Like Alfie」

北アイルランド出身のバンド。1996年リリース。これ、メロディが好き。なんだけど、MVを見るとどうやら浮気男らしい。伊坂幸太郎の「バイバイ・ブラックバード」を思い出す。
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