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三浦大知とファンの日常

キューバ旅行〜準備編〜

2017-08-06 17:30:37 | 日記
7月下旬、7泊9日でキューバに行ってきました。



本来は「三浦大知応援ブログ」ですが、キューバ旅行に関して情報が少なかったのと、実際行ったら違ったということも多かったので、これから渡航する人の役に立てばと思い、本ブログを使って旅行日記を公開したいと思います。
ご容赦ください。


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早速準備編から。



①航空券の手配

キューバに行くと決めたら、まずは飛行機を手配する。
4月12日、相方の夏休み日程がわかり次第、すぐに予約。
キューバは初めてだし、とりあえずハバナを行き先に決めました。


私は、Skyscannerで航空券を検索。
安くて羽田発の航空券にしました。

エアカナダでトロント経由、往復で151,630円(税込)
GOTOGATEという旅行会社でした。



※検索で出てきても、この金額のチケットは売り切れていたりする




この時点でEチケットが発行されました。

また、前日にWEBチェックインをしようとしたら、すでに席の予約までされていました。
(もちろん、WEBチェックインの際に変更ができます)


ちなみに、予約の時には氏名(パスポートのローマ字)くらいで、詳細のパスポート情報の登録は、WEBチェックインの時にしました。





②宿泊先の予約

<ハバナ>
ハバナの宿泊先の選択肢として、ホテルかCasa(民泊)があります。
Casaも広く浸透していて、街のいたるところにCasaのマークが見られました。


費用を抑えるために、今回は民泊に初挑戦。Casaを探すことにしました。
検索に使ったのは、トリップアドバイザー。
さすがにキューバとなると、日本人の口コミは少ないですが、写真なども参考になります。


チェックポイントとしては
・立地(旧市街を歩きたかったので、旧市街の中心地近く"Central de Habana"にしました)
・シャワー(お湯が出るか)
・エアコン有りか(扇風機のみのCasaもあります)
・冷蔵庫はあるか(水を冷やしたりするのにあったほうがいいです)
・バス、トイレは個別か共同か
・オーナーは英語が話せるか


キッチンがあった方がいいというのもあるかもしれませんが、近くのスーパーに料理するほどの食材がなかったので、あまり使わないかもしれません。

オプションで朝ご飯を出してくれるCasaも多いです。
(だいたいパン、卵、フルーツ)




目星がついたら、リンクされているホームページなどからコンタクトを取り空き状況を確認します。
英語で連絡すれば大丈夫です。
返信の早さは、Casaによってそれぞれです。
やはり早く連絡をくれるところが何かと安心です。


私の宿泊したAby's Casaは、早ければ1時間返信がありました。
時差があるので遅くても数時間で返ってきます。
行きに飛行機が遅れていたので、連絡をしたらすぐに送迎タクシーとも連携してくれてとても助かりました。


実は、Aby's Casaを予約する前に、他のCasaを予約していたのですが(5月1日予約)、
そのCasaはとても親切でよかったのですが、1か月後(6月7日)に連絡があり、
「ゲストがおもちゃをトイレに落としてしまい、バスルームが壊れて修復しなければならない。
よって受け入れができなくなった。」
とのことでした。


まだ1か月以上ありましたが、日本のようにトイレのトラブル8000円みたいな、即日で直るわけではないだろうと思い、他のCasaを探すことにしました。


そこから空いているCasaを探すのは結構大変でした。
バケーションシーズンの上、Casaはせいぜい2部屋ずつくらいしかないからです。


やっと空きがあると連絡があったのが、Aby's Casa
私たちの予定が、7月21〜24日の3泊と、7月26〜28日の2泊で(間はバラデロ泊)だったのですが、Aby'sは後の2泊しか空いていないけど、同じアパートのパートナーのCasaが空いていると
教えてくれました。


写真も一緒に送ってれて、綺麗そうだったし、ホットシャワー有り、エアコン有り、冷蔵庫有り、旧市街に近いということで、
ここに決めました。(6月13日)
値段もお手頃の1部屋1泊30cuc(約3,300円)




https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g147271-d6219706-Reviews-Aby_s_Casa_in_Cuba-Havana_Ciudad_de_la_Habana_Province_Cuba.html









始めに3泊したjaimeのCasa










<バラデロ>
2年くらい前に、「旅サラダ」で特集していてずっと行きたかったバラデロにやっと行くチャンスがきました。

バラデロは、欧米人向けに作られたリゾート地です。
カリブ海の緑が綺麗なのと、ホテルではオールインクルーシブと言って、アクティビティがあったり、バーでのお酒飲み放題といったものがサービスに含まれています。



バラデロのホテルも、トリップアドバイザーを使って(うちの妹が)検索。

プライベートビーチあり、大人向け(小さい子供は宿泊できない)でこちらのホテルに決定。(4月19日)

2泊で45,685円(クレジットカード決済、日本円)
スタンダード、ダブルベット、オールインクルーシブ)

オーシャンビューの部屋が取れましたが、半分は道路沿いの部屋なので、ご予約はお早めに。(ちなみに7月8日までキャンセル可能でした)



このホテル、食事もサービスもすごく良かったので、お勧めです。



Blau Varadero
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g147275-d590422-Reviews-Blau_Varadero_Hotel_Cuba-Varadero_Matanzas_Province_Cuba.html







③必要書類の準備

キューバに入国するのに、下記が必要です。

・ツーリストカード
・海外旅行保険証明書(実際使わなかった)
・eTA(カナダ経由の場合)


まず、ツーリストカードは、日本のキューバ大使館(領事部)で申請します。
申請書はWEBでダウンロードして、事前に書いて持参することも可能です。
ただ、変更される場合もあるので、違ったら現場で書き直すくらいの気持ちで。


http://www.cubadiplomatica.cu/japon/EN/ConsularServices.aspx
※Formから



事前に電話したら、申請は午前中のみと言われました。
10時くらいに着いたら、ちょうど混み合っていて、11時過ぎにははけてました。


この時必要なものは、
・申請書(その場でも書ける)
・パスポート
・パスポートのコピー
・顔写真(申請書に貼る用、サイズは申請書に記載あり)
・航空券(Eチケットなど)
・宿泊予約がわかるもの
・申請料金(2,100円、代理は5,600円)


書類を提出したら、10〜15分でツーリストカードが発行されます。
領収証も渡されます。


申請書はちょっと直しただけで、案外すんなりいきました。



ちなみに、トロントからハバナへ向かう飛行機の中でもツーリストカードを配っていましたが、
これはカナダ在住の人用だって地球の歩き方に書いてありました。





続いて、海外旅行保険証明書ですが、実際はハバナ空港で回収されず
使う機会がありませんでした。


私は、ルミネカードに海外旅行保険が付帯されているので窓口に電話したら、東京海上の担当の電話番号を教えてくれました。

東京海上に電話して(平日日中のみ)、旅行の日程を伝えてたら数日で書類を送ってくれました。
依頼すれば、英文で発行してくれます。




最後にeTAです。
カナダ経由で渡航する際は、たとえトランジットのみでも必要です。
私は、7月9日に取得しました。


申請サイトはこちら
http://www.cic.gc.ca/english/visit/eta-start-ja.asp

料金は7カナダドルでクレジット決済です。
申請が完了し、承認されるとメールが送られてきます。
パスポート番号に紐づけられるので、領収書等書類を持っていく必要はありませんが、念のため発行番号を控えておけばよいでしょう。


羽田でチェックインする際、カウンターでeTAの登録がされているか確認できるようです。




ここまできたら、いよいよ荷造り。
続きはまた次回。



読んでくださり、ありがとうございます。



こちらもどうぞ
キューバ旅行〜準備編〜

キューバ旅行〜荷造り編〜

キューバ旅行〜日記編〜

キューバ旅行〜日記編②〜


キューバ旅行〜日記編③〜

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