
今ツアーを締めくくるアリーナ公演。
千葉のららアリーナ東京ベイのDAY2に参戦してきました。
初めて行く会場。
去年できたばかりの施設で、11,000人規模。
バスケットボールの試合に使われる会場だけど、音も良かったです。
ちょっと遠いのと、ディズニーリゾート客と電車で帰りがバッティングしてしまうのが難点。
思えば、大知くんのツアーを通して、数々の会場に行ったことを思い起こします。
東京だけでも、NHKホール、東京国際フォーラム、昭和女子大学人見記念講堂、豊洲PIT、東京ドームシティホール、代々木第一体育館、日本武道館、EX THEATER ROPPONGI、Zepp Divercity、新木場STUDIO COAST(閉業)、有明アリーナなど。
京葉線に乗りながら、そういえば舞浜アンフィシアターにも何回か行ったなと懐かしくなりました。
こんな風に振り返ってしまうのは、ソロデビュー20周年だからでしょうか。
今まで何回大知くんに会いに行ったのか、今度数えてみることにします。
50回は超えていることでしょう。
さて、開場時間に着いたら、グッズの半数は売り切れていました。
墨黒のTシャツやチャームやポーチも。
なので、何も買わずに大人しく席へ向かいました。
今回のステージの作りは、メインステージとジグザクに作られた花道、そしてセンターステージ。
席は、そのセンターステージのすぐ側、1階のアリーナ席で、間近で見られました。
2階のスタンド席にも行ってみましたが、2階からも見やすい会場でした。
ホール公演からの変更点をかいつまんで説明すると、
・Who' The Man→Cry&Fightへ
正直もう一度見たかった演出が幻の演出になってしまった。
アリーナ公演なので、初めて見に来る人が多いと踏んで代表曲にしたのかな。
・Anchor→IT’S THE RIGHT TIMEへ
「チケットがまだ余っている」大知くんが告白した後、アリーナ公演を盛り上げようと、DMダンサーがこの曲を踊っている動画をインスタにアップしていました。
いつもより格別な思いを感じました。
・Sheepの曲順が、Light Speedの後?へ
降ってくる羽も控えめでした
・途中で、セットの砂山が動く
・アンコールでHorizon Dreamerの後に、新曲Polytope披露
またまた、聞いたことのない曲調で一回で消化しきれない。リリースが楽しみ。
曲数が増えたそうで、時間も10分ぐらい長かったです。
「チケットが半分余っている」と聞いた時は心配でしたが、蓋を開けると上の方まで埋まっていました。
それもあってか、いつも以上にライブができること、お客さんが来てくれることに感慨深くなっていたようで、Delete My Memoriesの時に、「切ない歌詞なのに顔がにやけちゃった」と言っていました。
大知くんは毎度の公演で「今日この日に、この場所(ライブ)を選んでくれてありがとうございます」と言ってくれます。
帰りに、ファンの人たちが「今日も大知が楽しそうでよかった」と話していて、私も同じ気持ちだと思いました。大知くんが幸せそうに歌っている姿を見るだけで満足だ。
そうそう、大知ファンらしいなと思ったエピソードが一つ。
アンコールの時に降ってきた銀テープ。
いくつかゲットしたファンが、取れなかったファンに渡していたり、入り口に置いてあった什器に引っ掛けて、帰りに通る人たちも持って帰れるようにしたり。(一人やりだしたら、次々とみんな引っ掛けていくのです)
ファンもアーティストの鑑ですね。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
どうやらこのGooブログがサービス終了するらしく、今までの記事はどうしようか、これからどこかで続けようかどうしようか考えています。