行燈(あんどん)…
江戸時代の、四谷怪談なんかを思い出す響きですが
けっしてそんなこわぁ~い感じのランプではなく
コンセントやスイッチの部分をみると結構古いものだと思います。
四角い木の枠には多分、和紙が貼られていたらしく。
ちょっときたならしい感じだったので、綺麗に剥がしました。
ここからが使う人のアイデアしだい
同じように和紙を貼っても良いし、好きな古布地を貼ってもステキ
渋い色の糸や毛糸などを巻きつけるとか…
もちろんそのままで、灯を灯してもグッと来る感じのランプです
このランプ、行きつけの骨董屋さんで後ろのほうにひっそりと
隠れ、佇んでいたんだよ
連れてきた…
綺麗に磨きあげて…
お嫁に行くの待ってる