店主、作製の当店の看板…
どちらもフリーハンドです。
アイデアも、もちろん店主のもの。
古い革のトランクにホワイトのマーカーで…
これ、「泣くな、はらちゃん」の劇中のひとコマにも
しっかり写ってたなぁ。
そして、閉店後にはシャッターを閉めると、此処は何屋さんなのか(汗
わからないじゃんかぁ…ということで、古い板に
これまたフリーハンドでペンキで書きました。
この板は、なんと古い古いお寺の広縁の板。
よくわからないかもしれないけど、板の厚みが
上下で数センチ違います。
そう!広縁だからね。雨が降って、水はけが良いように
広縁では板が微妙に斜めなわけです。
とにかく、色々な古いモノがやって来ますが
時を経た今、それらのその背景に思いを馳せながら
大事に大事に、扱わせてもらうのです…