昔、『巨人の星』の飛雄馬の父ちゃん一徹が、ひっくり返す
あの懐かしき『ちゃぶ台』
いま、秘かにブーム…みたいです。
問い合わせもあり、現に立て続けに二台、お婿に行きました
『ロジカフェ』にある他の雑貨や家具は、お客様に買っていただくとき
やっぱり「お嫁に行く」…って感じなんだけど、なぜか『ちゃぶ台』は
お婿に行く…って感じなんだよねぇ。
一徹父(ちち)がひっくり返すそのちゃぶ台のイメージがあるからだろうか
『ちゃぶ台』の構造は、ただ単に脚が折れてコンパクトになる…
だけではなく、脚を両側に開き立てて、固定するために杭のような
「かい」をするわけですが…
今日ご紹介するこの『ちゃぶ台』は丸いのではなく四角。
めずらしいですよぉ
四角いテーブルはたくさん見かけますが、脚が昔のちゃぶ台の構造に
なっているのは、貴重です
大きさもまぁ大人二人での食事には少々小さいかも
でも、かわいいんだよ
天板の大きさが小さければ小さいほど、床からの高さも比例して
低くなるわけ…
だいぶ、年季が入っているので、所々色が薄くなっているところもありますが。
そこがまた良いのよ。
和室に『床の間』がなくても、こんな『ちゃぶ台』を置いてお花でも
生けたらすごぉ~くステキ
床暖房のフローリングに、おばあちゃんが来た時にお茶を出してあげたら
喜ぶよぉ~
とにかく、一回見に来てください