3月初旬、和歌山県熊野地方へ行って来ました。
那智山青岸渡寺の見晴台から見えるのは……
飛瀧神社の御神体「那智の滝」と朱色の三重塔、ベストスポットです♪♪
三重塔の近くまで行ってみました。
げ!温暖な地だから、「マムシに注意」って(苦笑)
鎌倉にいっぱいあったミツマタの花が咲いていました。
お寺にはつきものなのかなぁ??
宝篋印塔(ほうきょういんとう)鎌倉時代1322年のもので、国の重要文化財です。
本堂に戻るとまたまたNHKの撮影隊!
今度はタモリさん居なかったから、撮影禁止になってなかったわ。
ちなみに、今回のブラタモリは今晩放送されますよ♪♪
お隣は熊野那智大社です。
熊野本宮大社、熊野速玉大社と共に熊野三山の一つです。
県指定天然記念物「那智の楠」樹齢800年で、熊野三山造営の勅使として来た平重盛の手植だそうです。
本殿は補修中でした。
中には熊野本宮のように第一殿大己貴命(おおなむちのみこと 大国主神)、
第二殿家都御子神(素盞嗚尊すさのおのみこと)
第三殿御子速玉神(伊弉諾尊イザナギノミコト)
第四殿熊野夫須美神(伊奘冉尊イザナミノミコト)
第五殿天照大神(アマテラスオオミカミ)
第六殿天神地祇八神(8の神を祀る)
社殿は熊野造りと言って、現在の建物は豊臣秀吉の時代に再興して、
享保・寛永にの大改修を経て、昭和10年に修復し、平成7年に国指定文化財になったそうです。
こちらでも、皆さんの健康を祈らせて頂きました。
前回にも書きましたが、八咫烏(やたがらす)は熊野の神様のお使いである、三本足の烏です。
より良い方向へ導く、お導きの神様とされ、熊野那智大社の境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)でお祀りされています。
サッカーのシンボルでもあるので、王子が運動神経が良くなりますようにと祈りました。
下から登ってくると、こちらの方が階段が緩いので、
ほかの皆さんはここから、登って来ました。
ここにも可愛い花が咲いてます♪♪
473段、下りは楽でした。ゆっくり降りて、登ってくる人に頑張れって!
杖をお借りしたお土産屋さんで、ちょっとお土産を買って、次の観光地に行きますよ。
日曜日、ひさしぶりのミスチルツアーへ姉ねえと行って来ます♪♪
熊野巡礼の旅を早く終わらせないと、次の旅が始まっちゃうよ(苦笑)
今日はコメント欄閉じますね。