これが私の自作虫の眼レンズだ。前に書いたように、先端はフィット社の「魚露目8号」、拡大のためのレンズはタムロンのMF 28-70でこれをニコンのリバースアダプタをかいしてD200へ装着する。画質は決してよいとは言えない。むしろ悪い。だけど何にも光学の知識のない私でもここまでできる。費用も安い。
作り方をネットで検索しても、正直に行ってなかなか参考になるようなものがない。ある説明は理論的すぎて専門知識のない人には難しすぎる。あるものは簡単に書かれすぎていて、結局、どうすればよいのか分からない。わたしの場合は、はっきり言って、偶然できたといったところだ。強いて参考図書を挙げるとしたら、下記の「レンズが分かる本」だ。ピントが合う仕組みさえ理解すればよい。
初めは真似をして作るのがよいと思う。安い材料を使い、とにかく考えるより先に組み立ててみるとよい。
作り方をネットで検索しても、正直に行ってなかなか参考になるようなものがない。ある説明は理論的すぎて専門知識のない人には難しすぎる。あるものは簡単に書かれすぎていて、結局、どうすればよいのか分からない。わたしの場合は、はっきり言って、偶然できたといったところだ。強いて参考図書を挙げるとしたら、下記の「レンズが分かる本」だ。ピントが合う仕組みさえ理解すればよい。
初めは真似をして作るのがよいと思う。安い材料を使い、とにかく考えるより先に組み立ててみるとよい。
図解 レンズがわかる本 (VISUAL ENGINEERING)永田 信一日本実業出版社このアイテムの詳細を見る |