兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

2024-03-19 21:18:27 | 日記

「一本亭追福狂歌集」は八丁オに踏み込む。但し、未解決の積み残しが溜まっていく。また近世特有の仮名遣いというものがあるのではないか。たとえば「参る」(まゐる)の「ゐ」の該当する仮名遣いが出てこないのだ。
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