兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

墓参り

2024-09-22 21:25:19 | 日記

天気が怪しかったけれども墓参りに行く。息子も妻も留守、杖をついて一人では無理だが仕方ない。バケツの水も三割方にして運ぶ。通路にプラスチックカバーに入った何かが落ちていた。裏返しである。踏んではいけないので拾うと家族写真だった。古いがカラーである。墓の主が写っているのであろう。遺族の誰かが持って来て落として帰ったのだろう。たぶん通ったと思われる無縁墓の上に置いておいた。こけそうにもなったが無事に最低限の掃除・花も供えた。帰りは駅のセブンイレブンで白角水割り缶を買う。一人のみである。『草食獣・曳杖篇』の原稿作り、マイペースである。歩数は5,793歩だった。



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