ICHIRO KOBE の 街・海・山

街・海・山で出会った風景・建物・生き物等を撮っています

旧市立生糸検査所・旧国立生糸検査所-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編5)

2017-08-25 | 建物
神戸三宮旧居留地の近代建築(1)~(11)、(番外編1~5)で神戸三宮の近代建築を紹介してきました。
この動画で取り敢えず最終回とします。
あと数点紹介したい建物がありますが、後日追加したいと思っています。

旧市立生糸検査所・旧国立生糸検査所-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編5)-2014 09 18



新港貿易会館-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編4)

2017-08-24 | 建物
この建物も文化庁の登録有形文化財に指定されています。
日本一短い国道174号線を挟み、神戸税関の東南の位置に建っています。
船のキャビンのようなユニークな外観です。
昭和5年生まれの現役テナントビルです。

新港貿易会館-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編4)-2014 09 18

神戸税関-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編3)

2017-08-23 | 建物
08/23 神戸税関-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編3)
神戸港開港後、居留地時代の神戸港は輸出入量が一気に増えました。
初代神戸税関本館は大正に入って焼失し、二代目税関本館が建設されました。
二代目税関の本館は、阪神大震災にも耐え残りました。
現在は、その二代目税関本館の外壁部分を残し補強し三代目税関として生まれ変わっています。
余談ですが、建物東側の道路は日本で一番短い国道172号線です。
この国道の長さは187.1m です。

神戸税関-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編3)-20104 09 18

東遊園地公園-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編2)

2017-08-22 | 建物
番外編2は建物でなく、旧居留地に関係ある公園を取り上げました。
旧居留地の東、神戸市役所の南に「東遊園地」という公園があります。
居留地時代、この場所に日本で初めての西洋式運動場が作られました。
またこの運動場で、野球やサッカーなど外国プロチーム・在日外国人クラブチームと日本のチームが初めて試合をしたとされています。
そのためか、「日本で初めて」にまつわる碑やモニュメントも数点建っています。

東遊園地公園-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編2)-2014 09 18

銀泉神戸ビル・日本郵船ビル-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編1)

2017-08-21 | 建物
旧居留地の周辺にも当時の面影を色濃く残す近代建築が残っています。
そんな建物を番外編として纏めてみました。
銀泉神戸ビルは、外壁の3連窓と窓周りの石の彫刻が見事でしたが、このシリーズを撮りに行った時は残念ながら解体されていました。
映像は、以前撮ってあったものを纏めたものです。
旧日本郵船ビルは、震災で被害を受けましたが修復され現在も使用されています。

銀泉神戸ビル・日本郵船ビル-神戸三宮旧居留地の近代建築(番外編1)-2014 09 10