プリモピースの関西日記

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奈良町と奈良ホテルの桜 その4 『昭和天皇陛下行幸記念』の松と『奈良ホテル』のロゴ入りの酒樽

2011-05-26 21:02:36 | 奈良ホテル
【昨日の続きです】


奈良ホテル本館前までたどりつきました

本館の前でも桜が咲き誇っていたよ~

有名な伊勢大輔さんの桜だよ~

解説板に掲載されているのは小倉百人一首に載っている伊勢大輔さんの『いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな』だよ~
この歌を詠んだ伊勢大輔さんは平安時代中期の女流歌人なんだよ~
父は大中臣輔親。高階成能に嫁し康資王母・筑前乳母・源兼俊母など優れた歌人を生んだんだって~
中古三十六歌仙の一人なんだよ~
この桜は伊勢大輔さんの詠んだ有名な歌の桜と同種の八重桜って云われているんだよ~
国の天然記念物で現在では奈良県以外ではほとんど見ることはできないんだって~
小ぶりの清楚な花を咲かせるナラノヤエザクラは奈良公園の桜の中で最も遅く咲き四月下旬から五月初めごろに満開になるんだって~
ありゃ??やっぱりまだ桜の花どころか蕾もないね??

『昭和天皇陛下行幸記念』の松があったよ~

奈良ホテルの新館側の入口から入場しました
新館入口には鴟尾が飾られていたよ~

新館には酒樽も飾られていました
ありゃ??もしかして『奈良ホテル』のロゴ入りの酒樽??

【明日に続きます】
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