プリモピースの関西日記

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旧柳生藩家老屋敷で『柳生十兵衛あばれ旅』 でボクたちも『あばれ旅』だ!! その1

2012-06-21 23:39:00 | 日記

奈良市柳生町の旧柳生藩家老屋敷に行ってきたんだよ~

豪壮な石垣がみごとで天保12年(1841)尾張石工が築いたと刻まれています

門が見えてきました

解説板がありました
ええと…なになに…『柳生藩の財政立て直しを行った、家老小山田主鈴の旧屋敷。  豪壮な石垣がみごとで、天保12年(1841)尾張石工が築いたと刻まれています。  昭和39年作家山岡荘八氏の所有となり、氏の小説「春の坂道」(NHKでドラマ化)の構想を練った屋敷として注目を集め、氏の亡き後は、その意志により、奈良市へ寄贈されました』

門の左に顔だしパネルがあります

ボクたちも記念撮影してみました

入れ替わってみました
顔だしパネルは柳生宗矩さんと妻のお藤さんです
柳生宗矩さんが馬上から洗濯中のお藤に「水の波紋はいくつあるか」と聞いたところお藤が「殿様がここまで来た馬お足跡はいくつですか」といいその器量を買って宗矩はお藤を妻に迎えたそうだよ~
「仕事せえでも 器量さえよけりゃ おふじ但馬の 嫁になる」という里の歌が残っているんだって~

【明日に続きます】
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