プリモピースの関西日記

みんなのハート天使(写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ)スピンオフの『ボクのトマト日記』にもスマイルしてね~

大神神社(三輪山)に行ってきたよ~ その7 『狭井神社』さんと鎮女池のほとりの『三島由紀夫記念碑』

2011-04-12 21:43:24 | 大神神社
【昨日の続きです】


『久すりの道』を登って行ったボクたちはしばらくして『狭井神社』さんに到着したよ~

皇后陛下(皇太子妃殿下当時)の歌碑があったよ~

ありゃ??ここで左に曲がると『三島由紀夫記念碑』があるの??
三島由紀夫(1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)さんは日本の小説家・劇作家で戦後の日本文学を代表する作家の一人であるんだよ~
晩年は自衛隊に体験入学し民兵組織「楯の会」を結成し右翼的な政治活動を行い新右翼・民族派運動に多大な影響を及ぼしたそうなんだよ~
代表作は小説に『仮面の告白』『禁色』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『午後の曳航』『豊饒の海』四部作などで戯曲に『サド侯爵夫人』『わが友ヒットラー』『近代能楽集』などがあるんだって~
批評家が様々に指摘するように人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴なんだって~

ありゃ??『狭井神社』さんでも『手水舎』を発見??
またもや「おきよめおきよめっと!!」

鎮女池のほとりの『三島由紀夫記念碑』までたどりついたよ~
碑には『清明』ってあるね??
大神神社のすがすがしさを表現しているのかな??
ボクももっと文学の勉強をしてこの碑の理解が出来るようにならないと!!

【明日に続きます】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする