珍しく家内が自分から早起きして(といっても8時過ぎなのだ。昨夜午前2時「明日は9時に起して」と言って寝た。ふだんは11時くらいまで、ひどいときは正午過ぎまで眠っていることがある)「ふれあい茶話会」の世話に出かけていった。
この会はもともとボランティアで独居老人や七十過ぎた年寄たちの面倒みるものだったのが、市福祉課や福祉協とかも乗り出してきて、各町内4人程度の「ふれあい委員」が委嘱され家内はその代表にされてしまっているのだ。
去年の入院手術と術後の治療や養生でその役目からも離れてたが、今年にはいって復帰して月に一度の茶話会や独居老人の世話などに動いてはいるものの、今日も帰ってから「くたびれたー」とこぼしていた。まだ月に一度の通院で来週月曜が診察日(CTほかの検査も)息子が休暇とって来て車で送り帰りすることになっている。
こちらも今日は3時から近所の行きつけの医院で超音波検査を受ける日。
外へ出てみると雲ひとつない快晴なのだが日差しに力がなく、やや強い北風がまだ冷たい。
♪はるーは名のみーの 風のさむさやー♪ なのだ。震えるほどのものではないけれど。
だいぶ待たされて検査を受け、診断結果も聞かされたが、胆管、膵臓、腎臓の一部にちょっと
問題点はあるけれど前回の検査と全く変りはないから、また今度の検査まで様子を見ようということだった。これだけ年寄になればどこだってガタが来ているものなのさ。
帰り道、上空で鴉の空中戦、というよりは弱いのが強いのにおっかけられてるのを見た。
上昇反転や急旋回など、風も利用しての戦闘は往時のゼロ戦(思い出したくないけれど)さながら、見まわすと近くの電柱やアンテナのテッペンには野次馬・・じゃない野次鴉の姿もあった。
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