昼下がり、作業服姿の若い男性2人の訪問あり。感じはいい。しかし、こちらは身構える。
「お宅のあそこがちょっと気になるので見せて頂いていいですか?」ふーん、そう来たか。この場合「え?どこですか?」なんて聞くと、相手の思うツボ。頭から「結構です、ほっといてください」と断る。相手もさるもの、「ひつこく言ってすみません。でも、あそこがどうしても気になるので、見せて頂くだけでもいいですか?」と、食い下がってくる。
「結構です」と少々声を大きくして断るも、車庫のあたりを指さして「あそこ気が付かれていませんか?」という。なかなか手ごわい。とうとう頭に来て、「ちょっと来てー」と夫を呼ぶふりをすると、やっと帰って行った。
以前、近くの交番のお巡りさんが来て、ミャンマーかカンボジアの詐欺グループの持っていた名簿に我が家の住所、電話番号が載っていたのだが、被害はありませんか?と聞かれたことがあった。
そのせいか、あの手この手の詐欺電話や、訪問者が多い。絶対引っかかるものかと、自信があったのに、先日の息子を騙る電話には、危うく引っかかりそうになった。さらにいっそう気を付けなければ。
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