今月の上旬にご案内させていただいた日本企画のリカバリーサンダルブランドの rig footwear から2024秋冬モデルのサンプルをメーカーさんに見せていただきました。
すでに26日まで早期でのご予約をお受けさせていただいてましたが、購入ご希望のお客様が居られましたら数日中でしたらギリギリでご予約も可能っぽいです！
メーカーさんにお話を聞いていると、発売から3シーズン目となるウインタースポーツを楽しまれる方の為のリカバリーシューズ doob が秋冬ラインで人気が高いとのことです。
先シーズンモデルからは価格据え置きで、アッパーとの生地間に防水浸湿フィルムを採用した防水仕様となり、使い勝手が更に向上してます！
アフターSNOW＆アフターSURFでの疲れた足を暖かく癒してくれる一足です。
また doob と同じ位に人気が高いのが日常使いからビジネスにも対応したデザインのリカバリーシューズの ponga です。
アッパーにはヴィーガン・スエードが採用されています。
クラレ社のクラリーノを採用しており、本革よりも耐久性や水汚れに強いので取り扱いを気にすることなくデイリーユースにできます！
doob もですが ponga も踵を踏んでイージーに履ける2WAY仕様となっています。
2024年の秋冬ラインの目玉となる新しいACTIVE LINEのハイキングシューズ tember がこちらです。
リカバリーシューズではありませんが、リカバリーサンダルで培ったノウハウを基に設計されています。
アウターには eVent 生地を採用した完全防水となっていますし、ソールにはVibram社のメガグリップを採用していますのでハイキングや登山で大活躍してくれる一足です！
こちらがVibram ラップテックソールを採用したコンセプトモデルである tember concept model です。
Vibram製品の中でもヴィブラムコンセプトの製品はテストチームが開発を手がけるプロトタイプに分類されるコンセプトモデルで、まだ本格的な生産が認められていませんが機能的には問題ありません。
そのため、ユニークでデザイン性が高く、革新的でクリエイティブなモデルとなっています。
本モデルにはVibram Megagrip コンパウンドによる優れたグリップ力。
Vibram Litebase テクノロジーによる圧倒的な軽量化と薄型化。
Vibram Wrapping Sole Designによるサイドプロテクション（上の写真を見ていただけるとよく分かりますが、薄く手作業で丁寧に張り合わされたソールがプロトタイプっぽいです！）
従来にない外観と、大幅な廃棄物削減に基づくサスティナブルなアプローチ。が特徴となっています。
個人的にも思っていた通りでしたが、スケシューよりも軽くて、フラットな足裏感覚、そして完全防水のアウターはミッドカットのスノースケート用ブーツとしては最高な印象でしたよ！
お値段は税込で39,600円となりますが、希少なコンセプトモデル＆最高のパフォーマンスを手に入れられると言う意味では凄くお買い得なのではないでしょうか！？
店頭にはご覧いただけるカタログも届いていますので興味をお持ちのお客様はご来店くださいませ！
