この季節になると本屋さんにスノーボード雑誌が並び始めシーズンの始まりを感じるようになるのですが今月は『FREERUN』と『SNOWSTYLE』最新号に面白く、興味深い特集が組まれていたので簡単に紹介しますね!
『FREERUN』の最新号では西エリア特集ということで『高鷲スノーパーク』と『ハチ高原』が比較的、近場のゲレンデとして紹介されていました。
普段滑っているゲレンデや行った事があるゲレンデが特集されている事は非常に嬉しくって次は『スキージャム勝山』や『国境スノーパーク』、『YAPヨゴ』なんかもクローズアップされると更に嬉しいんですが!
国内ビデオプロダクションの紹介もあり、人気プロダクションの撮影裏話やライダーインタビューが載っていてこちらも面白い内容です!
『SNOWSTYLE』の最新号はインタビュー記事が非常に興味深くって、じっくりと読んでしまいます。
中でも面白かったのが、スノーボード暦がかなり長い人じゃないとピンと来ない名前かもしれないですが【マット・カミンズ】へのインタビューで、最近のパークやシーンのあり方に『いいんじゃないの、グレートなことだと思うよ。オレはやんないけど』、ハーフパイプやストレートジャンプ、レールを第一線でやっているライダー達に対しても『グレートだしクレイジーだし、すげーと思うけど、オレのジャンルじゃないってこと、そんだけ』と同じスノーボーダーとしてリスペクトしながらもシーンに流されずに、自分のスタイルでスノーボードそのものを楽しむ姿勢に妙に共感を覚えてしまいました。
最近ではメディアや雑誌、ビデオの影響もあり“スノーボード=グラトリ”や、“スノーボード=ボックス”なんてイメージも強くスノーボード自体の方向性がトリック中心に取り上げられたりしている感じで、勿論それらも凄く楽しいんですが本質的な楽しみは雪の上を滑り降りるだけでも充分に楽しくって、スケートボードでもオーリーが出来ないとじゃなくって、スケボーに乗ってチクタクしたりクルージングするだけでも充分に楽しいのと同じで、当たり前のことに妙に納得してしまいました。
何をするにも1番大切な事は楽しむ気持ちですね!!
バートンじゃない方の【ジェレミー・ジョーンズ】へのインタビューも収録されていて、こちらも面白い内容でしたよ!
『FREERUN』の最新号では西エリア特集ということで『高鷲スノーパーク』と『ハチ高原』が比較的、近場のゲレンデとして紹介されていました。
普段滑っているゲレンデや行った事があるゲレンデが特集されている事は非常に嬉しくって次は『スキージャム勝山』や『国境スノーパーク』、『YAPヨゴ』なんかもクローズアップされると更に嬉しいんですが!
国内ビデオプロダクションの紹介もあり、人気プロダクションの撮影裏話やライダーインタビューが載っていてこちらも面白い内容です!
『SNOWSTYLE』の最新号はインタビュー記事が非常に興味深くって、じっくりと読んでしまいます。
中でも面白かったのが、スノーボード暦がかなり長い人じゃないとピンと来ない名前かもしれないですが【マット・カミンズ】へのインタビューで、最近のパークやシーンのあり方に『いいんじゃないの、グレートなことだと思うよ。オレはやんないけど』、ハーフパイプやストレートジャンプ、レールを第一線でやっているライダー達に対しても『グレートだしクレイジーだし、すげーと思うけど、オレのジャンルじゃないってこと、そんだけ』と同じスノーボーダーとしてリスペクトしながらもシーンに流されずに、自分のスタイルでスノーボードそのものを楽しむ姿勢に妙に共感を覚えてしまいました。
最近ではメディアや雑誌、ビデオの影響もあり“スノーボード=グラトリ”や、“スノーボード=ボックス”なんてイメージも強くスノーボード自体の方向性がトリック中心に取り上げられたりしている感じで、勿論それらも凄く楽しいんですが本質的な楽しみは雪の上を滑り降りるだけでも充分に楽しくって、スケートボードでもオーリーが出来ないとじゃなくって、スケボーに乗ってチクタクしたりクルージングするだけでも充分に楽しいのと同じで、当たり前のことに妙に納得してしまいました。
何をするにも1番大切な事は楽しむ気持ちですね!!
バートンじゃない方の【ジェレミー・ジョーンズ】へのインタビューも収録されていて、こちらも面白い内容でしたよ!