岩手のスキー場、近くのスキー場

今日は取引先のメーカーさんから『岩手県八幡平スキー場存続の為の署名協力』とのファックスが届きました。
東北を代表する岩手の八幡平スキー場が存続の危機をむかえているとのことで少しでも多くの署名をと当店にも協力をお願いしますとの内容でした。

スキー場の存続といえば僕のホームゲレンデの『国境スキー場（当店から車で１時間）』、『箱館山スキー場（当店から車で３０分）』も今期、売りに出されていて次の買い手が見つからなければ今期の営業は難しいとのことを聞いています。

『国境スキー場』に関しては今期の営業は難しいんじゃないかとの噂も聞いていて毎週末のナイターを楽しみにしていた僕としては非常に寂しく感じています。地元や敦賀方面のお客さんとも待ち合わせてスノーボードを楽しんだ思い出の場所でもあり、シーズン券の発売を楽しみに待っていたお客さん達からは残念がる声が聞こえています。
でも今回の閉鎖の報を聞いて残念がっているのは僕らだけでなくスキー場関係者の皆さんも、それ以上に残念であり閉鎖の決断をされるのも受け入れるのも大変な事だったと思います。

現在も『国境スキー場』のスタッフの方々は次の買い手が決まったら直ぐにでも稼動できるようにと動いておられるとのことですので、何らかの新しいカタチで『国境スキー場』が今期も営業できるように願うばかりです。

『八幡平スキー場の存続を望む署名』も１１月１２日まで当店で受付けています。何かしらの力になれるかも知れませんので皆様のご協力をお待ちしております。

写真は今年の１月９日、例年よりもスタートが遅かった『国境スキー場』のオープン直後の１枚です！
この後、一緒に滑りに来ていたお客さん達とパウダーを満喫する事ができ、先シーズン中でも最高の一日を送る事ができた思い出の１枚です！