植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

神社境内の植物(キモクレン・ヤマユリ・アジサイほか4種)

2018-07-28 | 植物たちとの嬉しい出会い

キモクレン・ヤマユリ・アジサイ・オケラ

ヒサカキ・ヒメジャガ・メグスリノキ等々が境内に。


この時期にキモクレンの花、初めての出会い

夏に咲くとは  返り咲きでしょうか? 

実らしきものもありました。

キモクレン(黄木蓮)

 

  

 

ふさふさコートを脱いで

いよいよ開花(左)と花の後姿(右)▼

   

 


生き生きと茂った葉っぱの合間から蕾がチラホラ▼

 

 撮影日:2018/0725 神社境内にて



ヤマユリはピークを過ぎて少し残念!

でも、出会えただけでも嬉しいです。

ヤマユリ(山百合ユリ科ユリ属

  

 

撮影日:2018/07/25 神社境内にて


 

 青紫色のアジサイ

そろそろ終わりかけのようでした。

アジサイ(伊豆の華)

 

  


 撮影日:2018/07/25 神社境内にて



 

昨年、ドライフラワー状態で気づいたオケラ(朮)

来るたびに気を付けて見ていますが

花はまだまだ先のようです。(花は9~10月らしいです)

オケラ(朮)

  

 

オケラ(朮):キク科オケラ属の多年草

近縁種とともに生薬として用いられる。また若芽を山菜として食用にもする。

昔はウケラと呼ばれていた。(Wikipediaより) 



 

小さな実をつけていたのはヒサカキ

ということは雌株ということになりますね!

ヒサカキ(姫榊)サカキ科ヒサカキ属

   

 


 

 桜の老木の足元

自然にこんもりとなったヒメシャガ

細い葉っぱが涼やかでした。

ヒメジャガ(姫射干)▼アヤメ科アヤメ属

  

 


 

気になっていたメグスリノキ

花の時期はついつい見逃してしまいましたが

間近で見ることができ嬉しい木です。

葉っぱも枝も毛深い木なんですね~

メグスリノキ(目薬の木)ムクロジ科カエデ属

 

  

 

ユニークな名前は

樹皮を煎じて洗眼液にしたことからきているそうです。

幹の様子と新枝のようす▼

  

  

こちらが木全体のようす▼

 

 


 

因みにこちらは芽吹きの頃2018/04/29 撮影

  



撮影日:2018/07/25 神社境内にて

メグスリノキ(目薬の木、目薬木):ムクロジ科カエデ属の落葉高木

「長者の木」や「千里眼の木」、「ミツバナ」、「ミツバハナ」とも呼ばれる 。(Wikipediaより)

 


 


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