キモクレン・ヤマユリ・アジサイ・オケラ
ヒサカキ・ヒメジャガ・メグスリノキ等々が境内に。
この時期にキモクレンの花、初めての出会い
夏に咲くとは 返り咲きでしょうか?
実らしきものもありました。
キモクレン(黄木蓮)▼
ふさふさコートを脱いで
いよいよ開花(左)と花の後姿(右)▼
生き生きと茂った葉っぱの合間から蕾がチラホラ▼
撮影日:2018/0725 神社境内にて
ヤマユリはピークを過ぎて少し残念!
でも、出会えただけでも嬉しいです。
ヤマユリ(山百合)▼ユリ科ユリ属
撮影日:2018/07/25 神社境内にて
青紫色のアジサイ
そろそろ終わりかけのようでした。
アジサイ(伊豆の華)▼
撮影日:2018/07/25 神社境内にて
昨年、ドライフラワー状態で気づいたオケラ(朮)
来るたびに気を付けて見ていますが
花はまだまだ先のようです。(花は9~10月らしいです)
オケラ(朮)▼
オケラ(朮):キク科オケラ属の多年草
近縁種とともに生薬として用いられる。また若芽を山菜として食用にもする。
昔はウケラと呼ばれていた。(Wikipediaより)
小さな実をつけていたのはヒサカキ
ということは雌株ということになりますね!
ヒサカキ(姫榊)▼サカキ科ヒサカキ属
桜の老木の足元
自然にこんもりとなったヒメシャガ
細い葉っぱが涼やかでした。
ヒメジャガ(姫射干)▼アヤメ科アヤメ属
気になっていたメグスリノキ
花の時期はついつい見逃してしまいましたが
間近で見ることができ嬉しい木です。
葉っぱも枝も毛深い木なんですね~
メグスリノキ(目薬の木)▼ムクロジ科カエデ属
ユニークな名前は
樹皮を煎じて洗眼液にしたことからきているそうです。
幹の様子と新枝のようす▼
こちらが木全体のようす▼
因みにこちらは芽吹きの頃▼2018/04/29 撮影
撮影日:2018/07/25 神社境内にて
メグスリノキ(目薬の木、目薬木):ムクロジ科カエデ属の落葉高木
「長者の木」や「千里眼の木」、「ミツバナ」、「ミツバハナ」とも呼ばれる 。(Wikipediaより)