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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

Audibleがようやくまともなサービスになった模様

2022-02-07 10:33:00 | ごきげん
時間がない人の為の読書の生活の味方Audible。サービス開始直後に一度、そして昨年に(無料お試しのお誘いが来たので)もう一度使ったことがありました。

昨年使った時にびっくりしたのは「コイン制」という訳のわからない方式になっていたこと。一度に聞くことが出来るのは1本のみ。気に入らない場合は返品という扱いでコインを返してもらい、そのコインでまた借りる?という流れ。クソ仕様なのは、この返品が一定回数(15本くらいだったかな?)に達した時点でコインの返却は「特定の書式でメールを使って」申請をして半日後くらいに人力で返却処理が行われるようになること・・明らかにこちらの遠慮を狙って「次から次へと聴きまくる連中」を排除しようというシステム。

あのさぁ・・

そうなったら逆にガンガン申請したりましたけどね。そもそもオーディオブックは頭からケツまで聴かないといけないので向いてるのは「小説」かちゃんとした構成でまとまってる本(前にも書いたけど苫米地英人さんの本はオーディオブックとして聴いてもちゃんと面白いのがスゴい)じゃないと厳しいので

「あ、これ駄目だわ」

と思ったら即座に切りたいところなんだけど、このコインシステムのせいで全然気楽に聴きまくることが出来なかったのだ。同様の不満はネットに溢れていて結論としては

「皆で返品しまくることで運営が人力で返品処理をするコストを思いっきり上げさせて聴き放題に戻すほうが得だわと思わせるしか無いw」

というもので、まさしくそのネット民意の活動が実ったのが今回の結果と言えましょう。聴き放題1500円/月なら良いサービスだと思います(^o^)。まあ、無料お試しがまた回ってくるまで使わないと思うけど。

あと、ついでにKindle unlimitedだけどいつの間にか一度に借りられる(?)本の上限が10冊→20冊になってた模様。これもナイス。キンドルにDLして読むんだけどWifiがつながってるところでしか出来ないわけで、漫画とかKindle出版のクソ薄書籍だとあっという間に消化されてしまって面倒で仕方なかった。

後はE-inkを使った10インチくらいの巨大パネルKindlePaperWhiteを出してくれれば・・

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