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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

測定器実践 ご家族の例

2013-07-21 20:51:00 | CASE
今日来られた方が、一家揃っての来訪でしたので(待合室とか無いのでご面倒おかけしました)、まとめて測定器を体験していただきました。

興味深かったのは、お母さんとお子さんたちは結構不足しているミネラルやビタミンにも共通点があったのに、食事で別のモノを食べることが多いという旦那さんは、パターンが全然と言うとオーバーですけど違っていたことです。

僕もそうなんですが、アミノ酸の中で「トリプトファン」が過剰(特にお子さん)と言うのがあって、まあ多くて困ることは無いのでは?リラックス出来るアミノ酸だし・・と思ってたら多すぎると肝硬変のおそれもあるんですってね(その場で調べたんで僕もびっくりしました)。

あとは虚状態が多く見られたので、やっぱりお灸かなと。

それと、子供さん二人は10歳以下だったのですがどうやら10歳以下だと判定項目が、ビタミン・ミネラル・アミノ酸とあと一つ、と4項目くらいしか出ないみたいです。年齢をいつわったら出るんでしょうけど、年齢も数値の係数になってたらダメだしなぁ・・・


それと、甘いものやら過食やらと食事の問題があるとおっしゃってたので、普通なら絶対にphが酸性に傾いてるハズ・・・なんですけど

「アルカリイオン水飲んでるからもしかして・・・」

と、おっしゃってたのですが本当にphがキレイにグリーン状態だったので感心しました。やっぱ効果あるんですね、そりゃそうか。

と言うわけで、あとこれで経絡の効果的な調整方法が確立できれば本格的に実践投入できそうなんだけどなぁ~
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