星田オステオパシー

RacketのGUI化に挑戦01 バトルから始めよ

次回挑戦予定のラピュタはGUIにするつもりなので、実際に作り始める前に必要なデータ構造とかを見極めるためにも手持ちのコードで小さいプログラムを作ってみようと。

Cametanさんの過去記事を参考にして(CLIの時もそうだったけど)、Battle部分のみで作ってみようと言うことで。
 分かりやすく図解するとこういう感じで上部に該当ページとモンスター画像。モンスターが出ない場合は3Dダンジョンでもないし特に何も表示しないで良いか・・。
 つまり一番下から
  BG、
   メッセージエリア、
   上部エリア、
    ページ表示、
    モンスター表示
  って感じで3層5オブジェクトって感じかな?

 なんも分からない状態でとりあえず書き換え実験。うーん、textってformatからの文字列も受け付けるのかな?とか色々と不安

 エラーが出ないので実行してみたが・・(^_^;) 
 うーん、根本的に間違ってるなコリャ。

 という訳で新たにファイルを作ってデータは一部共有するけど、独立した戦闘部分のみのゲームらしきものを作ることにしたのであった。構造体は前回の反省を少しでも取り入れて装備品スロット新設。それと最後に画像コントロール用のスロットを背景、選択肢、キャラクターの3つ持たせておく(Cametanさんの丸パクリ)。

 モンスターリスト作成関数はそのまま使えるだろう

 バトルREAD関数は特殊な場合などを削って必要部分のみ。盛大に間違ってるとは思うけど数値も適当に入れておく。

 バトルINPUTも不要なものを削ってコンパクトに。不安なところはRead-lineなどの入力系だな〜

 という訳で今回はここまで。Eval・Loopまで書いて・・そこからが正念場だw
 
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