
無事に4人のキングは開発延期としておきまして、新たな「動くもの」を作っていこうかと!データばっかり作ってたらコード書く方法忘れてしまう自信がある!
という訳で次のターゲットはボードゲーム「CATAN」の出来る範囲での再現(Cametanさんの提案)。うーん、果たして僕に可能だろうか?けどまあCametanさんが提案してくださるってことは不可能では無いということだろう。
まず大まかなイメージを思い浮かべる。ヘックス表現はなんか難しそうだから、まずはスクエアで作ってみよう。
出来ればCLI方式にしたいのだけど・・ちょっとこのボードを文字列で表現するのは逆に難しそう。折衷案として、UIはCLI、Print部分はRacketのUniverseでグラフィック表示にするのはどうだろう?
ザッと考えたところでは最大の問題は対COM戦での思考ルーチン部分だけど・・まあ、それは後回しにしてまずはオール対人Verが出来てから考えるか・・と。
次にタイトルを考えてみる。CATANの名前を使うのは烏滸がましいので・・わが町、交野市(かたのし)と掛けて「KATAN-O」というのはどうかな?読みは「カタン・オー」だな。

じゃあまずは早速構造体とか書いてみる。とりあえず現段階で思いつくのはこういう感じ。CARDの内容はCATANと同じにしてるけど、ゆくゆくは交野市で産出される物品にしたいかな。ぶどう くず鉄 鳩 粘土 とか?いや〜交野市何も無いからなぁw

まずはグラフィック表示部分を考えよう。DDDの時はCametanさんが作ってくれたのを丸パクリで使わせてもらってたのですが「それじゃいかん!」ということで今回は自分で考えてみようと。地形パネルを仮に64ドットスクエアとすると・・これで左上から座標を指定できるかな?

パネルのグラフィックはまだ作ってないので仮で単色を指定。Place-imageはリストそのままで使えるので便利だなぁ〜と。

座標の指定をfor/listで清書して・・実験成功

仮のマップデータを作って・・

マップデータを平坦化して読み込んでCaseで分けて

成功。これ実物大なんだけど・・各種情報を乗っけるのにこのサイズは厳しいな。100x100だとグラフィック座標の特定も楽だし次回変更します。
この各スクエアの四隅と四辺を構造体で持たせてWORLD-MAPに反映して、そこからPlace-imageの各種レイヤーにまとめれば表示部分は行けるんじゃないかな?多分

x32関数の訂正なども行って・・今回はここまで。出だしとしてはいい感じじゃないかな?と思ったけど・・ま、出来そうなところからやってるからなw
続く